今回は「収入の話2025年二月編」
今月も、書いていて楽しい記事の時間がやってきた。そう、「収入の話」である。
4つ前の記事で一月の収入の記事を書いたばかりではあるのだが。この頃は特に書きたいこともないため、また忘れて月末にならないために書いてしまう。
相変わらず誰得というか俺得の記事にはなってしまうが、良ければ暇つぶしにしてほしい。
それではさっそく。
こんなかんじ
先月と打って変わり”給与”つまりアルバイトの割合が大きくなる結果となった。
一月の俺を本当に褒めたい。毎月、先月の自分にがっかりする俺だが、今月ばかりはその限りではなかったのだ。
お年玉に頼り働かなかった12月とは異なり、一月の出勤日は12日間(12月は5日間)
そのおかげもあり、2月の給与は過去二番目の81,092円。ちなみに、過去一番だったのは去年の八月。11万を超える奇跡が起こった月である。
これは、7月のテスト期間にシフトを入れまくった結果である。この月は副業のせどりも絶好調で、総収入が18万を超えたボーナス月。
あの奇跡をもう一度起こしたいものだ…
働いた理由
バイト嫌いな俺だが、たくさん働いたのには理由がある。理由が無ければ、平均して週に3日も働くわけがない。
社会人になれる気がしないという話は置いておいて、その過重労働の理由について言及しよう。
さっそく結論から書くと。「お金が欲しかったから」
見出しを一つ使用するには、あまりに平々凡々な理由。読者の怒髪が天を衝く前に詳しく説明しよう。というもの。「お金が欲しかった」というよりむしろ「お金が必要だった」
なにしろ、2月の月末の諸々の請求がとんでもなかったのだ。
その額なんと17万6964円。詳しい支出の内容は次回の「支出の話」で書こうと思っているが、この請求が控えている俺としては稼がざるを得なかった。
二か月連続、副業不振
去年まで、副業のせどりでは平均して3～4万ほど稼いでいたが。今年に入ってからというもの、その稼ぎは5000円前後という不振に陥っている。
これは先月の収入の話でも書いた通り。度重なる高額請求のせいで現金が必要なり、せどり(副業)の仕入れがまともにできていなかったからである。
こればっかりは資本主義の国に生まれてしまった以上仕方がない。
資本がある人はその資本をもとにさらにお金持ちになり、貧乏は常にその日に暮らしに精いっぱいになり、いつまでたってもお金持ちになることができないのだ。
言わずもがな、2月も同じように仕入れがほとんどできず、収入も5000円に満たなかった。
それでも、全く０よりは100倍マシだ。
長期的に考え、5月くらいには月2～3万の収入に戻したい所存である。
“その他”の存在
エクセルの表にある「その他」の収入だが、当初は念のため用意した欄だった。ただ、最近は俺の収入から切っても切り離せない存在になっている。
というのも。ここ数か月ほど、この収入が安定して1万円以上を運んでくれているのだ。これのおかげで地味に、というか派手に助かっている。
参考程度に去年の収入管理表を貼っておく。なんだかんだ、俺の収入の一角を担っていることがよくわかる。
「その他」という名前だけあり、いったい何が収入源になっているのかは一目でわからない。しかしながら。決して細分化されているわけではなく、そのほとんどが不用品売却に占められている。
また、不用品と一言で表現しても、多くはブックオフで購入した漫画たち。時々靴やウェアなどの陸上製品たちも売っぱらっている。
決して再現性のある収入源ではないのだが、毎月そこそこの成績を出してくれる“その他”には、感謝しても感謝しきれない。
2月・3月は働かない
平均して週に3日という過重労働を強いられた1月に反し、2月・3月は平均して週2日以下のシフトになる。
これは夏休みのバイトに関する記事でも書いたが、「休み期間に働きたくない」という俺の考えに起因している。
というのも。「休み期間」はあくまで「休むための期間」であり、休みたいからである。
もちろん、時間を多く確保できる長期休みで働きたい人の気持ちも理解できる。ただし、やはりお金はあくまで手段でしかなく、休む時間を削って稼ぐことに躍起になるのは避けたい。
とはいっても、俺だってお金が必要ない訳では無い。というかずっとほしい。ほんとにほしい。特に3月は3週連続で旅行の予定が立て込んでおり(忙しい自慢)、俺の全財産が搾り取られる勢いである。
そのくせ。働きたくないことこの上なく、上もなければ下もない。つまり、お金は欲しいけど働きたくないという板挟みの状態なのだ。
バイトはまあ。4月からがんばるよ…
まとめ
1月の収入について書いたばかりではあるが、なんとか2月の収入についても書くことができた。
収入の話は書いていて比較的楽しいが、問題は支出の話。前述の通り、2月は月末の支出が狂っていた。
これらの内訳について書く予定なので、ぜひ冷やかしに読みに来てほしい。見るも無残な惨状が広がっていることだろう。
書くのに時間もかかると思うのでいつ投稿できるかは分からないが、なるべく早くこの世に放出できるよう善処する。
それではまた。
2025/3/7 2582字
↓今日の関連記事↓
↓今日のおすすめ記事↓
コメント