後輩、先輩、同期に恵まれている。(知り合いの話)①

ひとりごとシリーズ

はじめに、このブログ、多くの人がスマホで見ていると思いますが、実はパソコンで見るとデザインがかわいくなったり、見やすくなったりします。

気が向いた人がいればぜひパソコンで開いてみてね。

では本編へ…

今回は「知り合いの話」。

なんだか抽象度の高そうなテーマ。

知り合いの話である。

知り合いとは?

俺の知り合いとなると、正直最近は陸上関係がほとんど。

逆に陸上関係なく、付き合いがある人は少数精鋭だと言えるかもしれない。

というのも、声を大にして言うことでもないが、友人は多いほうではない。高校時代に遊んだ記憶は、ほとんど陸上部の友人。

「ほとんど」はちょっと違うかも。「すべて」と言っていい。

もし、陸上部以外で高校時代遊んでいた人(中学の友人以外)がいたら、殴ってほしい。

助走をつけて。

恵まれている。ということ。

そんなわけで、今回は主に陸上部の知り合いについて話す。

そーなると、陸上部のチームメイトと称しても良いかもしれない。

と、書きながら気づいた。

( ゚д゚)ハッ!

訂正するのは面倒なので、以後、チームメイトの話として扱ってくれると嬉しい。

チームメイトといっても、現在大学でも陸上を続けているため、高校と大学の部活動で分けて考える必要がある。

しかしながら、この2つの居場所において共通して言えることがある。

それは…

「恵まれている。」ということ。

ほんっっとに、この一言に全て詰まっている。

後輩、先輩、そして同期が最高。

大学に、まだ後輩はいないが…

後輩について。

後輩は、総じてかわいい。

かわいいがかわいいをかわいいしてかわいいからかわいい系へとかわいい的なかわいさにかわいいを大さじ三杯かわいくしたくらいかわいい。(歯ブラシの毛の数を数えるくらい暇なときに読んで)

といった風にかわいい。   以上。

カワ(・∀・)イイ!!

さすがにこのまま終わってしまうと、数少ない後輩読者に見切りをつけられそうなので。

彼ら彼女らに対して、なぜこのような感情になるのか、考えてみた。

おそらく、その理由としていくつか挙げられるのが、「自分たちと似たような道をあるいていること。」、「自分たちから学ぼうとしている姿。」、そして何より「頑張っている姿を近くで見ていること。」だと思う。

一つ目…「自分たちと似たような道をあるいていること。」

ここでいう後輩とは、もちろん高校の陸上部の後輩たちのこと。今現在、高校1年生、2年生、3年生の者たちだ。

彼らは、もちろんその年によって個性があることは自明の理として、概ね自分と同じ道をたどっている。細かく見たらそりゃ違うけど。

現役時代、自分のやっていた練習場所で同じメニューをこなし、同じ大会に出場し、顧問やコーチの先生方に同じようなことで叱られ、逆もしかり、褒められている。

( T_T)\(^-^ )

また、もちろん陸上以外にも。

自分の恩師から授業を受けている後輩も少なくない。きっと似たような授業を受け、似たような愚痴も持っているかもしれない。同じような単元でつまづき、同じような質問をしているだろう。たぶん。

すべては俺の想像でしかないが、概ねこんな感じではなかろうか。

やはり、親ガモの後ろをついてくるひな鳥がかわいいように、自分と似たような道を歩んでいる後輩たちはかわいい。

二つ目…「自分たちから学ぼうとしている姿。」

※この辺から、先輩と同期について書くのは明日以降になりそうだと感じている俺である。(現在1346字)

┐(´д`)┌ヤレヤレ

先述の通り、自分たちと似たような道を歩んでいるだけあって、先輩から学ぼうとする意志が見られる。かくいう俺も先輩から学んできたし、これからも学びたい。

競技面についてはもちろん、チーム作りや勉強、生活面でのアドバイスも聞かれることがある。人に何かを教えたり、参考にされるということは、人間の欲求の中でもトップレベルに近いものだと感じている。

労働問題が散々問いただされている教員という職に、それでもなりたい人が毎年11万人以上採用試験を受ける要因は、このやりがいに他ならない。

とか決めつけるのは良くないので参考程度に…

(^^)

そんなこんなで。

自分たちから様々なことを学ぼうとしている後輩たちが、かわいくないはずがあるだろうか、いや、ない(反語)

つまりかわいい。

バイト先の塾生徒がかわいいのもこれだな。

3つ目…「頑張っている姿を近くで見ていること。」

なんだかんだ言って、これに尽きる。

今年の3月31日まで引退していなかった山崎先輩は特にだが。

後輩たちの頑張っている姿は脳裏に焼き付いている。

本当によく頑張っている(誰目線だよ)

こちらも先述に同じく、競技はもちろんそれ以外でもだ。

ただでさえ、人が努力している姿をみているだけでいい気持ちがするのに、それが自分の後輩ともなれば格別に決まっている。

この状態に心が動かないのであれば、速やかに人をやめるべきだと思う。

テレビで、知らない高校球児が甲子園を目指している映像ですら感動を呼ぶ、いはんや自分の後輩をや。である。

漢文、懐かしい。

 

そんなこんなで、後輩に対する愛を語ってしまった。長々と(倒置法)

ここ2日間の平均文字数が4000字弱だったこともあり、今日は箸休め程度を考えていたが、結局このありさま。

(;´д`)トホホ…

次回は先輩と同期について書こうと思っているが。

果たして、どちらとも書くことができるかは、明日の俺次第。

ちなみに余談…

明日は高校の部活に参加するので、後輩たちに会える。

この記事を読んでる人がいると考えると。

羞恥心を保育園の砂場に捨ててきた俺でも。

さすがにちょっと恥ずかしい笑

2024/9/9 2297字

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