孤独はつらいね(´・ω・)(・ω・`)ネー(人間関係の話)

ひとりごとシリーズ

今回は、「人間関係の話」。

去年の夏頃から人間関係について考えることが多くなっている気がする。一言に「人間関係」と言っても、もちろん色々ある。

家族、友人、恋人、先輩、後輩、クラスメイト、チームメイト、etc…

考えることが多くなったと言っても、必ずしも悩んでいたわけではない。ただただ考えを巡らせていたこともある。自分はいったいどんな人間関係が構築したいのか、などなど。

主に友人関係について、よく考えた気がする。(ほんとは恋人云々もたくさん考えたかも)

(*ノェノ)キャー

果たして自分はどんな人間なのか。最近出した答えは。

「けっこー寂しがり屋」

もしかしたら、「えー、意外!」なんて言ってくれる人もいるかもしれないし、いないかもしれない。中学、高校時代の友人からは「一人でも平気そう」、「大人数苦手でしょ」、「教室のすみっコで折り紙折ってそう」などの評価を得ている自信がある(たぶん)

なるほどなるほど。

たしかに、自分自身高校2年生くらいまではそんなふうに考えていた節がある。折り紙は知らん。

実際1人は楽だと思うし、好きだ!

お前のことが…好きだ!!

(〃ω〃)

おいおいおい。さっきお前は「寂しがり屋」って言っていたじゃないか。という指摘はごもっとも。

寂しがり屋のくせに1人が好きだとは何事だ。

お答えしよう。

つまり私が好きな1人とは、ほんとに1人でいるときである。

さてみなさん、人が孤独を感じるのはいったいどんなときでしょう。

もちろん、家で1人で過ごしている時間かもしれない。

しかしながら、人が最も孤独を感じるのは集団の中にいるときらしい。なんじゃそりゃ?

おそらく、この文章を読んでくれている人は(そもそも読んでくれている人がいるのかどうかも怪しいが)大部分が高校生や大学生だと思うので、なんとなく言いたいことは伝わっていると思う。

大勢の中で自分だけ話し相手がいないと寂しい。大勢の中で2人組みを作るのが苦手。修学旅行で班を作ったりバスの座席を決めるのが少し怖い。など、こういった類の感情を抱いたことのある人は多いのでは。

全く抱いたことのない人がいるとすれば、尊敬と羨望の念を込めて殴る、助走をつけて。 

そんな私は、複数人かつ奇数で遊ぶときなんかに、孤独を感じないための予防線を張ったりする。

具体的には、5人とかで遊ぶとき、歩道では前から2.2.1の構図になることが多い。そんなときには自分から後ろの1になろうとする(しないときもある)

自然と1になるより、自分から1になったほうがダメージが少ない。というよりダメージは無い(たぶん、きっと)

ただまあ、もちろんその場の流れなどもあるので毎回とはいかないが。

いちいちこんなことを考えて歩いているのも、少々馬鹿らしくなるときもあるが、最近ではそんな自分にも慣れてきた。

( ・´ー・`)どや

そんなこんなで1人でいるのが好きである。遊びに行くのは2人が好きである。絶対に孤独を感じることがないから。もしかしたら独占欲も強いのかも…

とはいえ、この社会。ずっと1人や2人でいるわけにもいかない。授業、部活、サークル、もちろん友人関係だって。

ここで誤解しちゃいけないのは、複数人でいることの楽しさも知っているということ。ありがたいことに、この人たちだったら大人数でも好きというグループにも巡り会えている。

ほんとに感謝。

大切なのはどちらの価値も知っていることだと思う。1人や2人でいること、大人数でいること。どちらにも良さがあって、人によって好みがある。

高校では、卒業式後のクラスの打ち上げを蹴って、友人と2人でラーメンを食べながら遅くまで恋バナをしていた私だが。大学では、基本は狭く深くの人間関係にしつつも、複数人との付き合いも楽しみたいな。

がんばれ自分!

あとみんなもがんばれ!

2024/8/29 1564字

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