アイス、お菓子、カップラーメンをやめて一ヶ月。(食事制限の話)

経験談

今回は「食事制限の話」

一ヶ月前の昨日、こんな記事を投稿した。

一ヶ月前に投稿したということは、その日から一ヶ月が経過していることを意味する(小泉構文)

(^ρ^)

同記事でも書いている通り。この食事制限は、とりあえず1ヶ月間を期間として設けていた。

つまり。解放された俺は現在、無双状態でエクストラボーナスステージへと突入したのである。

今日はそんな俺による、この1ヶ月間の報告と今後について述べていこうと思う。

れっつらごー。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

 

身体的な変化

さて。

1ヶ月という期間、アイスやお菓子、カップラーメンを禁止していたわけだが。身体には一体全体、どのような変化があったのだろうか。

(・・?

結論としては…

☆☆特にない☆☆

何を隠そう!別に何も変わっていないのだ、俺の身体は(倒置法)

とはいえ。実は1ヶ月前の記事でも「1ヶ月間では特に変化は起こらないだろう」と予想しており、案の定その通りになっただけだ。

もちろん残念ではあるが、人体の恒常性を確認できる良い機会にもなった。

( ^ω^ )ニコニコ

どうやら、そんなに簡単に人の身体は変化してくれないらしい。

 

精神的な変化

わざわざ【身体的な】と書いたということは、つまり【精神的な】変化について書きたいということ。

【精神的な】変化について書きたいということは、つまり何かしら変化があったということだ。

(;^ω^)

具体的には、「制限対象に対する渇望の減退」と表現できる。

難しい言葉を使いたいお年頃なのはご愛敬。簡単言えば。アイス、お菓子、カップラーメンを食べたいと思う気持ちが薄れたのである。

もちろん。制限を始めた当初は、今まで食べていた反動で食べたいという思いは強く持っていたが。二週間が経過する頃、そんな思いはすっかり頭から離れ、食べないことが日常となっていた。

久しぶりに食べたいと思う気持ちが0だったとまでは言わないが、そもそもそんなことを思い出す機会はほとんどなく、ただただ時間が過ぎていった。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

食事制限をしていた感覚もどこかへ行ってしまい、気づいたときには一か月が経過していたのだ。

 

それもそのはず

それもそのはず。食事制限とは言ったものの、それまでの生活と大して変わっていない。というのも、朝昼晩の食事は変化していないのだ。

あくまで、間食や嗜好品としての食事を制限していたのみであり、特段日常の変化もなかった。

(´ε`;)ウーン…

そんなこんなで。食べないことが普通となり、後半はストレスなく生活することができた。めでたしめでたし。

 

結局慣れる

結局。人間にとって「慣れ」という側面が大きいのだろう。

19年間近く続けてきた生活から変化があっても、一か月も継続すれば日常になる。これは、実際に行動心理学の研究によって明らかになっており、「インキュベートの法則(21日間の法則)」として存在している。

(゚A゚;)ゴクリ

簡単に説明すると。新たに習慣にしたいことを21日間続ければ、最初は意識していた行動(顕在意識)が無意識の行動(潜在意識)になり、定着するというもの。


もちろん日数についてはさまざまな説があるが、何かを一定期間繰り返しているといつの間にか自分の生活の一部になるということに変わりはない。

このことは、このブログでも同じことが言える。

八月の下旬から書き始め、一か月程度はとりあえず書くことに精いっぱいだったが。以降は日常の一部になっていた。

(-ω-)/

そんなわけで。皆さんも習慣にしたいことがあれば、とりあえず一か月間は続けるという意識があると、少し気持ちが楽になるだろう。

 

今後

少し話が脱線してしまったが。食事制限に関する今後の方針としては「継続はしない」というのが現状である。

というのも。先述の通りもうすでに意識する必要が無い段階にきており、わざわざ食事制限をする意味もない。

( ・∀・)ナイ!!

ただ、これから長いこと生活していれば、何かの拍子に突然アイスが食べたくなるかもしれない。そのことを考えると「食事制限」という存在はストレスになる可能性を孕んでいることが分かる。

つまり。

「基本的に今の生活を継続するが、特に縛るようなことはしない」というのが今後の方針。

(`・ω・´)

 

ちなみに

ちなみに。身体的な変化。精神的な変化のほかにも変化があった。

言うまでもないかもしれないが。それは【金銭的な】変化である。それまでかかっていたアイス代、お菓子代、カップラーメン代はもちろん削減された。

(^^)v

両親が払っていたものもあるが、それが削減の範囲に入らない理由にはならない。自分で払っていようが家族が払っていようが、コストの削減に変わりはないのだ。

さほど大きな金額ではないように見えて、積み重なれば大金になる。

これからの生活において、日常的にそれらを消費するかしないには、長い目で見た際の大きな差があるように感じる。

(‘ω’)

 

まとめ

今日は、一か月間という短期間の食事制限で変わったことを報告。そして今後について検討してみた。

当初の予想通り、身体的な変化は見られなかったが。精神や金銭の面では確かな変化を感じることができたので良しとしよう。

(*´з`)

今後についても。制限はしないが、とりあえず今の生活を続けるという方針を固めることができた。

最後にひとついうことがあるとすれば、「人におすすめはしない」ということだ。

嗜好品を制限するということは、それ自体がストレスに直結する可能性があり、ただ日々の楽しみを奪われるということになりかねないのである。

(´・ω・`)

その結果、大した効果がないのであれば、なおさらやる理由が見つからない。

もちろん。現状を変えたいと強く感じている人や興味がある人は別だが…

 

てなわけで、気が向いたらやってみてくれい。

 

p.s

ここまでの記事をガン無視するかのごとく、今日は友人とスイーツパラダイス、通称スイパラに行ってきた。

明日はそれについて書くので、お楽しみに。

 

2024/12/20 3023字

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