今回は「スマホ回線の話」
この世には様々なサブスクがあり、もちろん加入しているものも加入していないものもある。
しかし、現代において大半の人間が加入しているサブスクがある。
それが「スマホ回線」だ。
ヮ(゚д゚)ォ!
おそらく、この記事を読んでいる全ての人が加入しており、毎月利用料金を支払っているだろう。かくいう俺も支払っており、毎月の出費となっている。
今回は、そんなスマホ回線の最適解を見つける旅に出ようと思う。
れっつらごー
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
自分で払ってる?
そもそもの話。スマホの利用料金を自分で払っているだろうか。
おそらくこの記事を読んでいる大半は学生であり、場合によっては保護者に払ってもらっているかもしれない。
(´・ω・`)
おこづかいで生活しており、余裕のない高校生などを除き、ぜひこれを機会に自分で払うことをおすすめする。
というのも。やはり人に払ってもらっているうちは、なるべく安くしようという思いが弱くなりがちで、より安い選択肢を調べる努力をしなくなる。
もちろん自分で払うようになってからでも遅くはないのだが。その日が来るまで、家族単位で見た際の無駄な出費が増えてしまう。
(´ε`;)ウーン…
自分で使っているものなのだ。保護者の厚意に甘えるのも良いが、より良い選択肢を、向上心を持って選んでいけるように自分で払うもの悪くないと思う。
現在は楽天モバイル
現在俺の使用している通信キャリアは「楽天モバイル」
(/・ω・)/
そしてプランは我が楽天の誇る”最強プラン”と呼ばれるものだ。
使用した分だけ料金が上がる仕組みであり、3Gまで1078円。20Gまで2178円。そして20G以上は無制限となり、3278円だ。
無制限のプランとしては日本トップの安さをたたき出しており、3G・20Gまでの料金も業界最安レベルである。
ヮ(゚д゚)ォ!
俺自身、高校一年生から楽天モバイルを使用しており、愛着すら湧いている。楽天は”楽天経済圏”という言葉があるほど、様々なサービスを展開している。
俺は楽天モバイルをはじめ、楽天市場や楽天銀行、楽天pay、楽天証券や楽天カード。そして少しマニアックなものだと楽天リーベイツなども使用している。
この楽天リーベイツに関しては、いつか記事にして紹介しようと思っている。
なぜ、ここまで楽天のサービスを使っているかと聞かれれば、サービスの互換性の高さや楽天ポイントの高還元率が理由である。
( ^ω^ )ニコニコ
まんまと楽天の沼にハマってしまっているわけだ。とはいえ、利便性も高く、不都合を感じることもないため、俺はこれからも楽天のお世話になる予定だ。
楽天モバイルを除いて…
日本通信sim
今回、俺が新しくお世話になる通信回線は「日本通信sim」
おそらく大部分の人が聞き馴染みのない言葉だろう。一般的にイメージされるのは、ドコモやau、ソフトバンクなど。いわゆる3大キャリアと呼ばれる重鎮たち。
(゚A゚;)ゴクリ
しかしこの日本通信sim。ドコモのMVNOであり、品質は十分担保されている。
いきなり出てきた4文字のアルファベットにキレそうな読者のために説明しよう。パプちゃん(perplexity AI)が。
要約すると、電波を発信する基地局をドコモから借りている通信回線のことである。
(´・ω・`)フムフム
基地局を建てるコストを削減することで利用料金を下げることに注力し、大手の基地局を借りることで通信の品質も確保する。
いわゆる格安SIMと呼ばれるものだ。
や、安い…!
さて。
それでは日本通信simの料金表を見てみよう。
恐ろしく安い料金
俺でなきゃ見逃しちゃうね
今回検討するプランは、写真1枚目右の「みんなのプラン」であり、20G(月70分通話無料)を選択する予定。
現在楽天モバイルにて、月20Gまでで2068円を払っている俺としては月あたりで788円も節約することができる。
つまり年間で9000円以上の得をすることになる。さらに、今後死ぬまでスマホを使うとなると、その効果はさらに大きくなっていく。
本当にありえない。
(*´Д`)ハァハァ
デメリット
とはいえ、もちろん良いことばかりではない。
というのも。インターネットの評判を見てみると、やはり12〜13時の通信は弱くなるとのことだ。
これはMVNOの業だろう。
(;´д`)トホホ…
MVNOは、基地局を借りている。つまりドコモが「貸したくなーい」といえばその時間は使えなくなる。
もちろんそんなことはしないが。最もスマホが活発に使われるお昼休みの時間、ドコモは自身のキャリアを使用しているスマホに優先的に電波を送る。
つまり、借りている立場の日本通信simを使用しているスマホには電波が入りづらくなることがあるのだ。
(>ω<)
ただし
ただし。最近ではそれらも改善されてきており、問題なく使えるとの声も同様に存在する。
また、その12〜13時意外は高品質なドコモの電波を使用することができる点を考えれば、大したデメリットでもない。
そんなわけで
そんなわけで、俺は日本通信simに乗り換えることを決定。
そうと決まれば話は早い。さっそく申し込み画面に移動した。がしかし、謎の質問が現れた。
もちろん購入してないので、上の選択肢を選んでも良いのだが。“購入した”の文を読んでみると、どうやら購入した人は初期手数料がかからないことを発見。
この日本通信sim。契約するには初期手数料として3300円を払う必要があるのだが、このスターターパックを購入することでそれが免除されるらしい。
そしてこのスターターパックはAmazonや楽天市場、携帯ショップに売っているとのこと。お値段はAmazonが最安で2580円(税込)
この紙っぺらに書いてあるコードを打ち込むことで、初期手数料が必要なくなる。
3300円が2580円。その差額は720円。でかい。やらざるを得ない。
ので。購入…!
それでもなお初期手数料は高く感じるが。一月678円節約できることを考えれば、4ヶ月で元を取り返すことができる。
そしてそこからは、楽天モバイルを使っていた場合より一月678円得をし続けることになるのだ。
楽しみに到着を待つ。
こんな人におすすめ
正直、ほとんどの人におすすめではあるのだが。特におすすめしたいのはこんな人たちだ
・データ使用量が月50G未満の人
・12〜13時にスマホゲームやネットサーフィンをしない人
・3大キャリアにこだわりのない人
・自分で通信料金を払っており、なるべく安くしたい人
また、裏を返せばおすすめしない人の特徴も分かる。
こんな人にはおすすめしない
俺にとって良いものが、他の人にも良いとは限らない。
てなわけで、あまりおすすめしないのはこんな人たち。
・月3Gや無制限のプランがほしい人
・12〜13時にスマホゲームやネットサーフィンをする(WiFiなし)
・3大キャリアにこだわりのある人
俺はあまり3大キャリアを推奨していないが。3大キャリアを使用することで得られる恩恵もあるため、一概に否定もできない。
俺は前者
たまたま俺が前者の“おすすめできる人”に所属していたため、今回乗り換えを決定した。
4年間お世話になった楽天モバイルとの別れは辛いが、誰も俺の向上心を止めることはできない。
ありがとう…お前のことは忘れない。
まとめ
今日はいつもと少し違った記事を投稿した。
読者の参考とまでは言わずとも、ちょっとしたお得情報、そして暇つぶしになっていることを祈る。
スターターパックは金曜日に到着予定のため、契約と利用開始はその後になるが。もし、また何かあれば記事にしようと思う。
それではまた。明日の記事でお会いしましょう。
2024/12/18
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