今回は「我が家の話」
もはや本格的に何の話か分からなくなってきた。
(;´д`)トホホ…
「お前の家は農家なのか?」
と聞かれれば、答えは“ノー”だ。
ただし、タイトルの通り588個の大豊作だった。何が収穫されたか、知りたくて知りたくて仕方のない読者のために教えると。
答えは“柿”だ。
ヮ(゚д゚)ォ!
今日は圧倒的日常パート。というかそもそと、基本的に日常パートでなかったことがないのだが…
柿を育てている(?)
俺がこの世に生を受け、今の家に住み着いた日から、その柿の木は堂々と家の庭に生えていた。
(゚A゚;)ゴクリ
母曰く、50年以上前からあるが、詳しい樹齢などは定かではないらしい。祖父が家を建てた際、既に生えていたとのことだ。
実際、ご年齢もさることながら、その図体も大きい。
分かりやすいように説明すると、小学3年生男子の平均身長を9.3倍したくらいだ。
(:3[▓▓]
「育てている」に“?”が付いている理由としては、特に何もお世話をしていないから。
無視していても、勝手に葉をつけ実を成し葉を落とす。そして次の年にはまた葉をつけている。
アサガオの栽培しかしたことのない皆さんからすると違和感かもしれないが、何もする必要がないのだ。
毎年収穫できる
木が生えているということは、往々にして実がなる。
( ・∀・)ナル!!
例に漏れず、我が家の柿の木も毎年実を成す。その数は年によって大きく異なり、200個程度の年もあれば、最も多い年で1000個を超えたこともある。
1000個収穫してしまった年は大変で、どれだけ親戚やご近所さんに配っても余ったそうな。
ちなみに今年はタイトルの通り。588個の収穫となった。
1000個の年がバグなだけで、十分豊作と言える。
(^_^;)
うまい
「所詮素人が育てた柿でしょ?美味しいの?」そんな読者どもの声が聞こえてきそう。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
侮るなかれ。
これがうまいのだ。
品種としては“次郎柿”。と言っても分からないと思うので、いつも通りパプちゃん(AI)に説明してもらう。
いけっ!パプ!!
生産地はがん無視だが、育っているものは仕方がない。
あとうまいもんはうまいので、仕方がない(?)
(/・ω・)/
収穫
収穫は父(56)が行っている。
俺も手伝う予定だったが、収穫目前にして右足首を捻った。2年ぶり5度目の捻挫甲子園出場である。
(´;ω;`)ウッ…
捻挫甲子園の出場はつまり、収穫の欠場を意味する。
父を一人で死地に赴かせてしまうとは、とんだ親不孝者であり、弁解の余地もない。
死地というのも、収穫には木登りが必要とされるのだ。還暦まで数年の父に、命がけの木登りを強いる家庭があって良いだろうか、いや良くない(反語)
来年こそは手伝いたい。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
鳥ども、てめえらに食わせる柿はねえ
毎年、たくさんの柿が文字通り餌食となる。
敵はそう、鳥にあり。
( ゚д゚ )クワッ!!
メジロだのなんだのが、こぞって我が家の柿を食べに来るのだ。気持ちは分かるよ。おいしいもんね。
ただし、テメーらはだめだ。
もちろん。美味しく残さず、最後までしっかり食べてくれるならば、そこまで文句はない。
(^ν^)
しかし奴らは違う。一口だけ食べて、次の柿へ。その柿も一口だけ食べて…なんてことを平気でやりやがる。
しかも、うまそうな柿を狙って。
そんな鳥対策のため、今年から採用された精鋭たちを紹介しようと思う。
エントリーNo.1「鳥よけイーグル(DAISO)」
エントリーNo.2「カカシボーイ(¥1500)」
最悪通報されかねない脅威である。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これには鳥もたまったもんじゃない。
実際、どれほどの効果があったのかは想像の域を脱しないが、それでも600個弱取れたのであれば十分だろう。
588個ってどのくらい?
このくらい。
どっさりやでほんまに。
まとめ
さて。
昨日に引き続き、よくわからない記事が全世界に発信されてしまった。この記事をここまで読んでいる変態たちには、もはや敬意を払いたい。
( ˘ω˘)クソネミ
人の家の柿に関する記事を読むなんて。よっぽど暇か、俺のことが大好きしかありえない。忙しい皆さんのことだろう。つまりそーゆ―ことだ///
600個弱収穫した柿だが、もちろんすべて我が家で消費する。訳が無い。
親戚や仲の良い近所の方々、そして友人たちの協力が無いと減らない。もし、全て家庭で消費しようと考えると、年内で食べきるには一日当たり14.7個食べる必要がある。
ふざけるのも大概にしてほしい。
どんな家庭だよ。
現状、親戚やご近所さんに配ってもだいぶ余っている。もちろん頑張れば我が家だけでも消費できなくはないが、ふつーにきらいになるレベルの量。
☆( > ω・)vキャピ
というわけで、もし柿を食べたい人がいたら連絡してほしい。1個から20個くらいまでは渡すことができる。
数の多い場合は無料配送も承る。
ぜひぜひ。何卒何卒。
2024/11/21 2274字
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