今回は「睡眠の話」
久しぶりに募集したテーマで書く。
募集してるんだから、さっさと書けよ、という声が聞こえてきそうだが。遅くなっても必ず書くから許してほしい。
そんな今日のテーマは、高校時代の友人Mさん(小平)にいただいた睡眠についてのお話。
なぜ睡眠についてのリクエストが来たのか、察しの良い友人たちは気づいているかもしれない。
というのも、俺自身が一般的な大学生とは、少々(?)ズレた睡眠をしているからだと思われる。
実態…
ズレた睡眠と言っても、一体全体どのようにズレているのか。
「10時に寝て、4時に起きている。」
これはまぁ、ズレていると言っても過言ではないだろう。
山梨県立大学の坂本玲子さんによる論文、「大学生の睡眠傾向について」によると、大学1年生の平均就寝時刻は、25時12分。
平均起床時刻は7時39分とのこと。
つまり、就寝時刻は3時間12分、起床時刻は3時間39分早いらしい。
ズレの値から…
平均との差異から考えられることに気づいたかな?
それは俺の睡眠時間が、平均と比べて27分、およそ30分間少ないことだ。そう、つまり何が言いたいのか。
一見極めて健康的に見える(?)俺の睡眠は、決して充足しているとは言えないのだ。
米国国立睡眠財団は18歳~25歳の若い成人(4年制あるいは6年制の大学生に相当します)に必要な睡眠時間として、7〜9時間を公表している。
🇺🇸最低でも7時間は寝ろ。
平均ですら足りていない睡眠時間。
平均より少ない俺に健康な毎日は訪れない。
大嘘…
実はこの記事の中で、大嘘をついていた。
「10時に寝て、4時に起きている。」←コレ
ついにネタ切れのため嘘をつき始めたか、この虚言癖め。
と、罵りの声が聞こえてきそうだ。
好きなだけ罵ってほしい。
罵られれば罵られるほど、元気が出てくる(?)
もちろん、嘘とは言ったものの、テーマを根底から崩すようなものではない。
というのも、実際に10時寝4時起きをしていたのは中3〜高3の1学期で、最近では9時45分〜10時30分就寝、4時〜5時前くらいが基本となっている。
いや、そんな変わらんやろ。という指摘もありそうだが。
一番変わったことは、目覚ましのアラームをセットしないこと。
10時寝4時起きを徹底していた時期は、絶対に10時までに就寝し、4時にアラームをかけていた。
最近では、眠くなったら寝て、自然に起きる時間に起きる。
睡眠習慣が染み付いており、だいたい入眠から6時間で目が覚めるようになっている身体である。
もちろん多少の差異はあるが…
ただし、先述の通り、6時間という睡眠時間は決して十分ではなく、大学がある日は授業中、家では昼過ぎに眠くなることがしばしば。
昼寝は気持ちいいが、起きたときの頭痛が悩みのタネ。
現在、自分に合った睡眠を模索中。
ときどき聞かれるのは、
「そんな早起きして何してるの?」
気持ちはわかるが、正直みんなが夜にしていることを朝にしているだけで、何も面白いことはしていない。
期待に応えられず申し訳ない。
課題をやる日もあれば、ただスマホを見ている日もある。
案外、そんなもん。
早起きの秘訣は何かと聞かれたら、早く寝ること。
眠くならないという人も、昨日より10分早く寝る意識を一ヶ月程度続ければ、十分早く寝る習慣がつく。
なんか他にも書きたいことがある気がするが、今日は手抜き。
ここらでやめて寝る。
(つ∀-)オヤスミー
2024/9/12 1401字
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