高校・大学生のスクリーンタイム。(スクリーンタイムの話)

ひとりごとシリーズ

今回は「スクリーンタイムの話」

先日、先輩と友人との会話の中で「スクリーンタイムはどのくらいか」という話題が上がった。

さらに、追い打ちをかけるように別の友人からスクリーンタイムについての記事をリクエストしてもらった。

ヮ(゚д゚)ォ!

リクエストしてくれたのは、友人T。

高校時代から変わったやつだと思っていたが、大学に入ってからもちゃんと変。

ゲームしてるかと思ったらライブに行きまくっており、気づいたら30万の自転車で200㎞の旅をしていた。もういい加減にしてほしい。

そんなTからは4つのリクエストをもらったが、その中で唯一まともだったこのテーマについて、今日は書いていく。

φ(..)カキカキ

それではさっそく。

アンケート結果

↓Instagramで行ったアンケート結果はこちら↓

ちなみに俺は5時間前後

ご協力いただいた方には感謝申し上げる。回答してくれなかった人には、その罪の重さを理解してほしい。

(´Д`)ハァ… 

 

なるほどなるほど。こんな感じか。

率直な感想としては、「こんなもんだよな」

正直、そこまで意外性はない。今更ながら、5~10時間は少し幅が広すぎたと後悔しているが、それでも概ね想像通りの結果になった。

(#^ω^)

強いて言うのであれば、もう少し10時間以上の人がいると思っていた。3時間未満の人間のほうが多いのは意外だった。

3時間未満は猛者

3時間未満の人はなかなか強い。もちろん、その分パソコンやipadなどを使用している可能性は捨てきれないが。

それを差し置いても、一日のスクリーンタイムを3時間未満に抑えるのは至難の業だと感じる。このスマホ依存必須の世の中で(倒置法)

(゚A゚;)ゴクリ

一人は受験生だったが、それ以外の5人は一般的な大学生。スマホに依存している俺としては、にわかに信じ難い。

上記の6人には最大限の称賛を送りたい。

ほんとにすごいと思う。どーやって生活しているのか、1日密着して観察してみたい。

10時間以上に投票した人は、彼ら彼女らを見習ってほしい。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

10時間以上の精鋭たち

見習ってほしいとは書いたものの。

10時間以上のスクリーンタイムをオールウェイズ出してくれる4人の精鋭たちには、尊敬の念を隠せない。

(; ・`д・´)

というのも、睡眠時間を概ね6時間としたとき、1日に活動している時間は18時間(24-6=18私文用の計算式)。

つまり、活動している時間の半分以上を、スマートフォンを使用して過ごしている。これは冷静に考えてすごいこと。すごいというか、もはやむごい。

ちなみに、画面がオフの状態で音楽を聴いているとき、スクリーンタイムは増えない。

困惑ってなに。

「音楽を聴いているから」という言い訳は通用しないのだ。

ここまでくると。「なんで尊敬?嫌味だろ?」と思われてしまうかもしれない。

言いがかりはやめてほしい。俺は生まれて今日まで、人に嫌味を言ったことが無い。

1日の活動時間の半分を、スマホを使用して過ごしている。裏を返せば、その生活の中で、他の人と同じだけのタスクをこなして生活しているのだ。

10時間以上とは、投票してくれた人の中で、最も優れた人種の分類と言っても過言ではない。

おなじみの変人Sと世界に必要な存在(通称SHS)Mも、しっかりここに投票してくれた。

4人の精鋭たちには、最上級の敬意をささげる。

全国の高校・大学生たち

俺の数少ないフォロワーでは、信頼度の高い統計は取れるはずがない。というアンチからの攻撃に屈した俺としては、全国データを載せるしか対抗手段がない。

ということで以下に記す。

単位が分なのでわかりにくい。けどそれだけ詳しいデータ。

全国のデータと比べても、概ねインスタのアンケートと類似していることが分かる。

必ずしも悪いことじゃない

「スクリーンタイムが多い」

一見、絶対悪のように感じとれてしまう文章だが、近年では一概に悪にできないように思う。

(/・ω・)/

というのも、娯楽以外でスマホを使用する機会が多くなっているからだ。実際、高校や大学では、生徒がスマホを使用する前提で授業を進めることが増えている。

これを読んでいる皆さんも心当たりがあるのではないだろうか。

授業に限らず、部活や委員会においても、スマホを使った活動が当たり前になっている。

大学では、パソコンを使用する割合が多くなるものの、それでも授業関係でスマホを使う機会は数知れない。

かくいう俺も、高校時代は勉強でよくスマホを使用していた。

使用例

当時、問題集は一問ずつ答え合わせをしていた俺。答えと問題がひとつの冊子になっているワークに苦戦していた。

(;´д`)トホホ…

その理由は簡単で、一問ごとに答え合わせをしたいが、1問ごとにページをめくって答えを見るのが手間だったから。

まとめて答え合わせしろよ。という声は無視する。

そんなとき、スマホで答えの写真を撮ると。あら不思議。その写真の画面を開いたスマホを横に置くだけで、すぐに答えを確認できるではありませんか。

(^^)v

また、単純に授業のプリントや単語帳を写真に撮ることで、隙間時間に勉強することもできた。単語アプリは言わずもがな。

大学においても、リアクションペーパー(授業の感想)などを、電車内で書くことができる。スマホを使うことで(倒置法)

俺の場合少し特殊だが、ブログの記事などもスマホを使って電車内で書くこともできる。φ(..)

つまり、いくらでも娯楽以外にスマホを使う機会があるということ。

とはいえ…

とはいえ、だからスクリーンタイムが多いほうが良い、という話ではないのはお分かりだろう。 

(;^ω^)

「一概に悪いとは言えない」という話である。

どんな事柄にも負の側面と正の側面(そんな言葉ある?もはや正面?)がある。そんな当たり障りのない結論に収束するのはいつものことではあるが。

つまるところ、何時間のスクリーンタイムでも、その時間を有効に使えているか否か。これが問題だろう。

必ずしもTikTokやYouTubeが悪いとは思わない。必要な娯楽の時間なのであれば、存分に堪能するべきだろう。それは見方によっては有効利用と言える。

( ー`дー´)キリッ

スクリーンタイムが少なければ良いという話でも無い。せっかく、最強に便利な人類の英知が片手に収まっているのだ。最大限有効に使える時間使用するべきだろう。

この「最大限有効に使える時間」というものが、人によって違うから正解はない。

逆に正解を出せるものなら出して欲しい。それに従えばよいのだから。

今のスクリーンタイムが、自分にとって正解の時間だと思うのであれば継続すれば良い。減らしたければ減らす努力をすれば良い。

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

ただし、前述の通り、必ずしも少なければ良い訳では無い。必要なものを削って、スクリーンタイムを減らしてもQOLは下がるばかり。

自分にとって最適な利用時間を見つけられると良いと思う。

まとめ

今回は、スクリーンタイムについて皆さんのアンケートをもとに記事を作成した。

リクエストをくれた友人Tとアンケートにご協力いただいた皆さん、そして何より、この記事を読んでくれた有象無象の方々に改めて感謝申し上げる。

書きたいことはもう既に書いたので、手短に終わらせるために切り札の「まとめ」を使用したが。あまりにもまとめる気が起こらないので、ここらへんで終わろうと思う。

それではまた。

p.s

10月下旬に夏日ってなにごと?

2024/10/25 3220字

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