⑤はこちら
今回は「広島・大阪旅行⑥の話」
残り二日となった旅行の話だが、今日も懲りずに書いていこうと思う。
この日から、ようやく大阪に移動する。さんざん「広島・大阪旅行」と書きながら、一向に大阪に行く気配がなかったことを謝罪する。
ちゃんと行くので安心してほしい。
というのも、俺は東京に帰宅。そして彼女(以下S子)は帰省の通り道として新大阪を通るのだ。せっかく通るのならば、一泊ぐらいしていくか。という話なのだ。
今日話すのは、そんな12/26のこと。
それではさっそく。
本来の予定と誤算
今回の旅行は、少し長期だったこともあり、ある程度の予定は立てていた。
この日も例にもれず。本来であれば10時には家を出発し、広島駅に移動。そして宮島を刊行する予定だった。
“本来は”という言葉からも察することができるが、実際の行動とは異なっていた。
というのも。先述の通り10時には出発する予定だったのだが、この日活動を開始したのは10時ごろ。
目を覚ましたのは6時過ぎ。しかし、身体を起き上がらせることはできなかった。
それはS子も同じようで、だらだらとし続けた。
宮島…?また今度にするかー
その結果。宮島は見送り、また次の機会にすることに。10時から朝の支度を開始し、家を出たのは13時ごろだった。
朝食は抜き、大学まで移動したのち学食で昼食をいただいた。
これで学食も最後になると思うと寂しい。大満足のありがとう。
大学を後にし、広島駅に向かう。
広島駅→新大阪
もともとの予定であれば、広島駅から宮島に行き、観光をしてから新大阪に向かうのだったが。もちろん新大阪直行。
とはいえ、お土産は購入したい。
宮島に行かない選択をしたおかげで時間はたっぷりあったので、広島駅でゆっくりお土産を漁ることに。
俺はおすすめされていた「生もみじ饅頭」、S子は「淡雪花」を購入した。
また、広島駅内のスーパーにて、飲み物と新幹線で食べる用のもみじ饅頭を購入。
旅行で財布のひもが緩くなった俺は「芋あんたい焼き」という言葉に惹かれてたい焼きを購入。
無難においしかった。
そうこうしている間に時間は過ぎていき、ぼちぼち新幹線へと向かう。
節約のため、指定席ではなく自由席を購入していたので、座れるか不安はあったが。問題なく座ることができた。
新幹線に乗ったのは人生で二回目。それも修学旅行依頼だったのでわくわくしたが、少し恥ずかしいので隠しておく。
新幹線にて
新幹線では、俺はブログの執筆。酔いやすいS子は爆睡を決め込んでいた。
終盤で俺も少し寝息を立てたが、特におもしろことはなく新大阪に到着した。
チェックイン
新大阪からホテルのある高槻市に移動し、さっそくチェックインを行う。
時刻は17時過ぎ。もともと18時を予定していたが、時間を早めていただき、部屋に向かう。
今回宿泊したのは「ワークホテルアネックス 天神の湯」
その名の通り温泉に力を入れており、何なら宿泊をせずに温泉に入りに来る人のほうが多い。
お風呂好きな俺としては、たいへんうれしい宿である。
夕食
部屋に到着したのが17時30分ごろ。そこから夕食をどこでいただくかの会議を開催し、S子の進言によりお好み焼きに決定。
19時からの予約を完了し、それまでは部屋で各々過ごした。具体的には、俺はブログの執筆。S子は本を読んでいた。
前日にプレゼントした栞をさっそく使っていてうれしくなった話は、恥ずかしいので伏せておく。
19時前に出発。ホテルから徒歩3分の程の位置にある「お好み焼きはここやねん 高槻店」さんにお邪魔した。
この日は大して活動していないくせに、2人ともがっつり食べたい気分だったので。贅沢に食べたいものを食べまくることに。
メインのお好み焼き。俺は”ここやねんDX玉(写真右)”、S子は”豚もっちっチーズ玉(写真左)”を注文。どちらも妥協のない、素晴らしい選択だった。
とん平焼きと呼ばれる、鉄板の上で豚肉や卵を焼き、ソースやマヨネーズをかけて食べる料理。
関西では定番の料理らしい。
これまた罪な食べ物。その名も”豚とろだし醤油チャーハン”
さすがにうますぎであり、大満足の夕食となった。
帰宅途中に見つけた、どんな注文をしてもギャルになってしまう美容院の写真も載せておく。
帰宅と温泉
帰宅したら温泉に直行。
先述の通り、なかなか気合の入ったお風呂であり、もちろん源泉かけ流し。
お風呂上りにはソフトクリームをいただき、さっさと就寝した。
ほとんど、移動と食事と温泉とだらだらで終わった一日だったが、最高に充実していた記憶がある。宮島観光はまた今度。
今日はこれでいいじゃない。
明日で最終日
今日で六日目となる旅行の話の記事だが、おそらく明日で最終日になると思われる。
とはい。明日は大阪の観光について書く必要があるため、長くなりそうであれば二つに分ける。
全て読んでくれている人がどの程度いるのか分からないが、最後まで付き合ってくれると嬉しい。
それではまた、明日の記事でお会いしましょう。
2024/12/29 2802字
↓今日の関連記事↓
↓今日のおすすめ記事↓
コメント