減りましたねえ。(収入の話11月編)

お金の話

今回は「収入の話11月編」

毎月恒例、収入&支出シリーズがやってきた。

(/・ω・)/

ネタ不足が和らぐ上に、収入を管理する機会にもなり一石二鳥。さらに、単純に書いていて面白いので一石三鳥。

先方は収入先輩。

先月は株の一部を売却したため、30万というどえらい数字になったが。今月は面白いことがなく、比較的妥当な数字になった。

さて。

こんな記事を読む変態読者のためにも、そろそろ本題に移ろう。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

 

こんなもんやで

ふむふむ

ここ最近の中で最もバランスが良く、裏を返せば何も面白くない収入となった。

別に悪いことではないのだが、書くことが無いと困る。

(;´д`)トホホ…

今月の総収入は92342円でフィニッシュ。

内訳としては…

①アルバイト(塾講師) 30098円【32.6%】


②副業(せどり) 29169円【31.6%】


③その他(不用品・漫画売却) 33075円【35.8%】

三項目の割合の差の平均は2.8%。先述の通り、非常にバランスの取れた収入と言えるだろう。

(^ρ^)

 

①アルバイト(塾講師) 30098円【32.6%】

10月のアルバイトは木曜日のみ。週1(5.5h)にすることで生活がどのように変わるのか、ある意味実験的なシフトを組んでみた。

(;^ω^)

その結果。30098円という、何とも言えない数字になった。毎月の積立額が3万円ということで、完全に最低限の給与。

アルバイトという安定した収入が最低限の額しかない。これはさすがに精神が持たないため、11月からは週2日(9h)に変更。

おそらく、来月の給与は5万円程度になると予想している。12,1月は出費も多そうなので、少し稼ぎを増やさねば。

(๑•̀ㅂ•́)و✧

とはいえ。部活とプライベートを考えると、現状アルバイトは週2日が限界。というか、シンプルに働きたくない。

 

②副業(せどり) 29169円【31.6%】

先月比40%off。

実際の金額としては20413円のマイナスだ。

ブラックフライデーで見る40%offと収入の40%offには、月とスッポン。いや、天使とゴキブリくらいの差がある。

(゚A゚;)ゴクリ

ここはやはり事業所得の弱いところ。働いたら働いた分だけもらえる給与所得と違い、売れなければ1円も入ってこない。

つまり、今月はあまり売り上げを出せなかったということ。これだからバイトを減らすことができない。

この収入を安定させ、バイトを週一に戻したいが。そんなに上手くはいかないものだ。

(´ε`;)ウーン…

 

③その他(不用品・漫画売却) 33075円【35.8%】

先月に引き続き、この項目に助けられている。

_(┐「ε:)_

基本的には不用品、主に漫画や陸上の靴などをフリマアプリに出品・売却している。

しかし、これは再現性の低い収入である。当たり前の話だが、不用品は無限にあるわけではない。もちろん、漫画は毎月購入しているが。

それでも購入と売却が釣り合っているわけではなく、つまり来月もこの項目の収入に頼るわけにはいかないのだ。

今月までのボーナスだと思っておいたほうが良いかもしれない。

(´Д`)ハァ…

 

103万の壁

皆さんご存じの通り、所謂103万の壁というのもが撤廃されようとしている。

撤廃というと少し語弊があるかもしれない。”壁が遠くなる”という表現のほうが正しい。たぶん。

(*ノω・*)テヘ

というのも、所得税の基礎控除額が引き上げらる可能性が高いからだ。高いというか、ほとんど間違いない。さらに国民民主党は、同様に住民税の控除額の引き上げを求めているのに対し、与党からは分離案が浮上している。

この分離案というのは、所得税の基礎控除額は引き上げるが住民税の基礎控除額は引き上げの対象にはしないということ。

これは俺にとって、とっっても不都合である。

(*´Д`)ハァハァ

なにしろ、俺は現在住民税非課税世帯に属しており、そのおかげで大きい奨学金を給付してもらっている。つまり、住民税を払う義務の発生する金額以上を稼いではいけない。

これが所謂97万の壁である。住民税の基礎控除額が引きあがらない限り、いくら所得税の基礎控除額が上がっても、俺の稼ぐことのできる金額は97万から変わらないのだ。

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先ほどのエクセルデータを見てわかる通り、現在の俺の平均月収はおよそ10万前後。つまり来年もこのペースで稼ぐことは許されない。

 

ちなみに、表の左下が税金に関わる収入(給与+副業)についてであり、上から「現在いくら稼いでいるのか(給与総収入+副業総収入)」「残りいくらまで稼いでよいのか(95万-B16)」「1か月あたりいくらまで稼いでよいのか(B17/残りの月数)」

2025年まで残り1か月なので、B17とB18の数字が同じ(B17/1)になっている。

 

結局。稼げるのは97万から変わらない現状維持という意味で、損はしていないのだが。それでも、自分以外の多くの人に利益があるという状態は、つまり自分の不利益を表しているといっても過言ではない。

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

ぜひ、住民税の基礎控除額も引き上げてもらいたいものだ。

 

まとめ

今日は、月末恒例のお金の話シリーズを書いた。

φ(..)カキカキ

特に面白みのない、バランスの良い収入ではあったが。よくよく考えてみると、収入に面白さは必要ない。これでよいのだ。

ただ、先述の通り。来月から頼りにできない”その他”の項目も含めてバランスが良いというのは、あまり芳しくない。

来月はもう少し副業からの収入を伸ばし、その他による収入が減った場合でも10万前後を維持できるようにしたい。

ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

おそらくアルバイトによる給与は5万ほど。つまり副業で5万近い売り上げを目標にする。

がんばるぞい。

 

2024/11/30 2773字

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