母親に告ぐ。いつもありがとう。(手料理の話)

ひとりごとシリーズ

はじめに

113記事目にして、ついに書きたいと思えることが本格的になくなってきた。

もちろん、いくつかリクエストしてもらっているテーマもあるのだが。なかなか書く気が起きない。

「募集しておいて何を言っているんだ」

そんな、あまりに真っ当なクレームご指摘も聞こえてきそう。とはいえ、あくまで趣味でやっているブログなので、気が乗らないことを書いてもしょうがない。

そんなわけで(?)、今日はすこーし手抜きの記事である。

ご容赦願う。

 

今回は「手料理の話」

本日19時頃、陸上部での本メニュー(6000変化走・300×2+150×2)を終え、同級生と話しているとき。

ふと、まだブログを一文字も書いておらず、ネタも決まっていないことに気がついた。

ポイント練(きつい練習)を完遂し、達成感でどうでもよくなっていたが、さすがにそうも言ってられない。

年内までは毎日続けると決めたのだ。

そんなわけで、俺の愛しのチームメイトにネタを聞いてみると「母親の作る手料理ベスト3は?」という面白い答えが返ってきた。

なんと平和なテーマだろうか。

よし。

「キミにきめた!」

 

第3位

そうと決まれば話は早い。

もう時間もないため、さっそく第3位の発表と洒落込ませていただこう。

第3位…「とんかつ」

トップバッターはとんかつのアニキ。

自宅で食べる揚げ物の中で圧倒的な存在感を放ち、視覚的そして聴覚的刺激にも定評がある。

というのも、やはり揚げたてのとんかつに包丁を入れたときの“ザクッ”という音には、口内の涙腺こと唾液腺も、その活動をやめることを知らない。

数々のライバルを抑えつけ、トップスリーにめっこりランクイン。

 

第2位

あのとんかつニキさえ抜き去り、1位を目前まで追い詰めた存在。

第2位は…「餃子」

嫌いな奴おらん。として有名なこちらの餃子先輩。

その発祥は中国とされており、歴史は古く、紀元前3000年の古代メソポタミア文明時代まで遡る。

当時の遺跡から小麦粉の皮に具を包んだ食べ物が見つかっているとのこと。 さらに、敦煌の唐代の墳墓からは、副葬品として壺に入った乾燥した餃子が発見されているらしい。

抜群の美味しさもそのはず、母がひとつひとつ手で包むという手間が、餃子の美味しさを作っているのだろう。

昔は一緒に包み、親子の愛を育んだものだが。最近はめっきりだ。

久しぶりに、親子水入らずで餃子を包むのも良いかもしれない。

どっしりランクイン。

 

第1位

全ての手料理を抑え、栄えある一位に輝く存在。

第1位は…「麻婆豆腐」

まさかのワンツーで中華がランクイン。俺の中華好きが露呈する結果になってしまった。

しかしながら、母親に「今日のご飯何がいい?」と聞かれれば、ほぼ100%「麻婆豆腐」と答える俺なのだ。

その圧倒的な家庭料理感。初めて食べてから好物になるまで、長い時間は必要としなかった。

一位に関しては、あまり多くは語らないでおこう。

最高。この二文字に尽きる。

 

大前提

大前提として。俺は母親の手料理が大好きである。

正直。今回紹介したトップスリーはほとんど嘘といっても過言ではない。というのも、好きな料理が多すぎるのだ。

俺にきらいな料理が無いというのもあるが。それにしても母は俺の好きなものしか作らない。

母曰く、「どうせ作るなら、喜ばれないものを作っても仕方がない」とのこと。

結果。あなたの息子はわがままに育ってしまったよ。まったく。

 

まとめ

今日は過去類を見ないほどの平和回。

読者の皆さんも幸せな気持ちになっていたらうれしい。

生まれてから今日まで、両親には世話になってばかりの私だが。やはり食事面のサポートの手厚さは他の過程と比べても自信がある。

まったく誇らしい限りである。

明日は煮込みハンバーグらしい。さっそく、トップ3に入れたくなるようなメニューだ。

今日から楽しみで仕方がない。

 

2024/12/11 1965字

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コメント

  1. ホモ・サピエンス より:

    母親の料理。胃に入れば何でも一緒っしょ!! 笑

    そういえば、 今年の漢字 っていうテーマで今度ブログどーですか。ちょうどもうすぐその時期ですし。

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