今回は「宝くじの話」
皆さん待望の、ギャンブルシリーズ第二弾。
先日友人と、大学の帰りに宝くじを購入した。昔から興味はあったものの、なかなか手を出す機会のなかった宝くじ。
ついに挑戦してみた。その概略を以下に記す。
それではさっそく。
(*^^)v
経緯
経緯と言ったものの、大したものではなく、前回のギャンブルシリーズ「絶望のパチンコ編」から2週間ほど経ったので。そろそろ第二弾やりたいなぁと感じていた。
ちょうど大学周辺に宝くじ売り場があった。
そりゃ、やるしかないっしょ。
いざ尋常に。
対戦よろしくお願いします。
m(_ _;)m
対戦会場
↓本日の対戦会場はこちら↓
大学近くの「いなげや」横にある。
いなげやで買い物をしたいが、お金の足りない人が、買い物資金を増やすために設置されていると考察している(?)
「この売り場、できる…!」
勝ちを確信し、さっそく入店。
選択と購入
当初、いわゆる宝くじを購入するつもりだったが。よく考えるとその場で当たりがわからないとつまらない。
ということで、急遽予定を変更し、宝くじではなくスクラッチを購入。
9つの枠を全て削り、くまの肉球が出た数によって当せん金が受け取れる。
俺と友人A、共に1000円ずつ購入。パチンコと同じく、1回のギャンブルに使える金額は1000円が限界。
それ以上は精神がもたない。
5枚購入したわけだが、くじの受け取り方に工夫があって面白かった。というのも、運要素が強いため、客自身にある程度選ぶ権利があるようで、5枚の束を2つ提示され、どちらか選ぶ仕組みだった。
裏を返すと「お前が選んだからな?」という無責任さも感じる。これで言い訳はできなくなった訳だ。
勝負
まずは友人Aから挑戦。
一枚目。
なんと一枚目からアタリ。200円が当たったことで、まずは1枚分を取り返した。
幸先が良い。とはいえ、目指すは200万円。
0が4つ足りない。
流れを途切れさせないよう、続けて2枚目以降も削っていく。
二枚目。ハズレ。
三枚目。ハズレ。
四枚目。ハズレ。
五枚目。
-1000+200=-800でフィニッシュ。
雑魚が。
俺がスクラッチの真髄を見せてやる。
一枚目。ハズレ。
二枚目。ハズレ。
三枚目。ハズレ。
四枚目。ハズレ。
五枚目。ハズレ。
二度とやらん。
ここで終わる俺じゃない
-1000+0=-1000でフィニッシュ。するわけがない。
俺はこんなところで終わる男じゃあない。
ただし、もう一度スクラッチを買うような愚策に手を出すほど馬鹿ではない。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
つまり、通常の宝くじを購入。
既にギャンブル限界の1000円を使用してしまっている。断然、使えるのは100円まで。
100円くじを1枚購入した。
こちらも先ほどと同様、客に選択の自由があるようで。
明確な根拠をもって、左を選択。この根拠については、もちろん教えてもいいのだが。多くの人に知られてしまうと宝くじの会社が儲からないので、秘密にしておく。
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こーゆーことを書くから、いつまで経っても広告の申請が受理されないんだろうなぁ。
ちなみに、便乗して友人Aくんも購入。5枚も(倒置法)
5枚。ばかめ。その慢心が身を亡ぼすぞ。
当選発表は11/8。楽しみに待つ。
まとめ
今回はギャンブルシリーズ第2弾として「宝くじ」に挑戦してみた。もしかすると宝くじ界隈の人たちから「スクラッチは宝くじじゃねえよ」と怒られるかもしれない。
ゆるしてほしい。
(人∀・)スマン
前回のパチンコと比べて感じたことがひとつある。パチンコより罪悪感がなく、失った金額は同じにもかかわらず、絶望感が少ないのだ。
ギャンブルという性質は変わらないが、宝くじは世間的にも認められている気がするのがなぜだろうか。
その理由を求め、これからもギャンブルに身を投じていく。
俺の屍を越えてゆけ。
第3弾もお楽しみに。
p.s
サムネの「実質時給-20000円」というのは、3分間で1000円分の宝くじをハズしたからです。
2024/10/21 2320字
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