今回は「バイトの話」
9,10月と、バイトの日数を週1にしていたが、11月からは少し増やすことにした。
週2勤務だ。
(;´д`)トホホ…
一度週1バイトの幸福を知ってしまった以上、週2の苦しさは筆舌に尽くしがたい。それでもなお、増やそうと思った経緯を以下に記す。
バイトの日数を迷っている人の参考になれば嬉しい。
それではさっそく。
∠( ゚д゚)/
結論
いつもの通り、先に結論から述べるとしよう。
簡単に言うと「安定した収入がほしいから、週2で妥協」
これに尽きる。
( ・ิω・ิ)
現在の収入
現在の俺の収入は、およそ5.5万〜12万ほど。
ご覧の通り、ひどく上下して安定しない。これはひとえに副業による事業所得のせい。
(´・ω・`)
事業所得はアルバイトと違い、働いたら働いただけお金がもらえるわけではなく、売れたら売れただけお金がもらえる所得。
つまり、売上の高い月もあれば低い月もあり、安定しない。
特に、今月の売上は今のところ微妙。まだ半月とはいえ、先月の5分の1程度だ。
その上アルバイトによる給与所得は3万円。
うーん。足りない。
(´ε`;)ウーン…
足りない?
何を隠そう、これでは足りないのだ。
というのも、俺は毎月強制的に3万円を貯金するシステム(積立投資)を使用している。
つまり、月収−3万が俺の本当の収入となる。
しかしながら、先述の通り月の安定した収入が3万円なので、俺の収入は事業所得のみに依存してしまう。
これがまずい。安定しないのだから。
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
そんなこんなで。安定した収入を増やすべく、アルバイトの日数を追加しようと思う。
どのくらい増やす?
それでは、具体的にどの程度増やすのが良いだろうか。
(;^ω^)
無論、1日だけ。誰が何と言おうと、週2が限界だ。簡潔に言って働きたくないし、複雑に言っても働きたくない。
その点で、週1という頻度を手放すのはたいへん惜しい。
しかし…
アルミン先生もこう言ってるので。背に腹は代えられない。
分かった。
週2で手を打とう。
何曜日にするか
さて、週2ということは決まったが、果たして何曜日にしようか。
_(┐「ε:)_
ちなみに、現在の出勤日は木曜日。16時〜21時30分だ。午前中は授業なので、家でお昼ご飯を済ませ、昼寝をして戦(職場)に向かう。
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
そして、新しい出勤日の候補は3つ。月,金,日曜日のどれか。
せっかくなので、ひとつずつ検討していこう(文字数稼ぎ)
月曜日
俺による、俺のための、俺だけのための日。
授業と部活によって潰れる土日に代わり、俺を癒してくれる唯一の曜日だ。
(:3[▓▓]
基本的に家に引きこもり、アニメや映画、漫画を嗜んでいる。この全休を失うことは、それすなわち人権の敗北。つまり俺の死を意味する。
(^^)/~~
よって却下。
金曜日
春学期同様、木曜日と金曜日に働くことはできるが。秋学期から、この日は陸上部の自主練の日と決めていた。
過去1番、陸上競技のモチベーションが高い今。自主練の時間を削ることはできない。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
陸上のためにお金を稼いでると言っても過言ではない。先日、2万7000円のスパイクをぶっ壊し、1万3000円で新しいものを購入したばかりだ。
(´Д`)ハァ…
そんなこんなで、却下。
日曜日
消去法により、必然的かつ包括的、最もフィジカルで最もプリミティブで、そして最もフェティッシュな日曜日に決定。
この日は、午前中が部活。14時〜17時30までがバイトになる予定。
ちなみに。日曜日には消去法以外に、圧倒的な理由がある。
( ・∀・)アル!!
それは社員(塾長)がいないということ。授業を入れている生徒が少ないこともあり、アルバイト2人のみでの勤務になる。
全世界に公開しているブログで言いたくはないが、俺は塾長のことが苦手。
あの…ほんとは言いたくないんだけどね。いやがちで。言葉にすると苦しいよ、俺だって。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
ちなみに。飲食店などとは違い、人が少ないほどたいへんということは全くない。というのも、あくまで客(生徒)の数は2人で教えられる数だからだ。
てなわけで、日曜日くん…採用だ。
さっそく来週からよろしく。
今後の給与所得
週2日のアルバイトにしたことで。一体全体、安定した給与所得はいくらになるのだろうか。
´・ω・`
これを計算せずにはいられないのが日本人。生粋の日本人である俺としては、ノータイムで電卓に手を伸ばす。
塾バイトあるあるだが。授業のコマによって給料が決定するため、単純な時給は決まっていない。
とはいえ、今月の給与を、先月働いた時間で割ることによっておおよその時給を算出することができる。
(^^)v
今月の給与は30098円。先月の勤務時間は22時間(週5.5×4)。
つまり…
やはり塾バイトは、コマごとの給料は良いくせに休憩時間も多いため。大した時給にはならないようだ。
(´Д`)ハァ…
そして本命。
週2日にした場合。月の勤務時間は36時間{(木5.5+金3.5)×4}。
つまり…
約5万円といったところだろう。大学生の月収としては概ね平均的であり、かつライフワークバランスも問題なさそう。
うむ。くるしゅうない。
まとめ
今回は、俺にとって最適なバイトの日数について検討した。
安定がほしいという理由から、給与所得を増やす狙いだったが。裏を返すと、事業所得の方に安定感が出てきたらバイトを減らすことができる。
目標としては、来年中に週1に戻したい。
こんなことを言っていると、ひとつ勘違いされてしまうかもしれないが。俺は今の職場(個別塾)をかなり気に入っている。
( ^ω^ )
くそ生意気でかわいい子どもたちと関われるし、楽だし、何より楽。その上楽なだけではなく、楽に感じる場面も多い。
バイト自体は苦ではないが、「働く」という行為を苦手としているのだ。
とはいえ、一番は俺の心に不安がないこと。つまり、収入やお金に関して不安が残ったまま、バイトを減らしても仕方がない。
全ては、俺が快適かつ幸福に生きるため。
今日も最適な生活を模索し続けたい。
ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
2024/11/16 3337字
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