今回は「推しの話」
何を隠そう。今日のテーマは友人の英語の課題をパクったものである。
なんならアンケートの結果までもらってしまった。
(*ノω・*)テヘ
恥を捨ててこのテーマについて書くのには、大きく分けて2つの理由がある。
ひとつは圧倒的なネタ不足。そしてもうひとつは、単純に面白そうだったから。
さすが友人T。親に借金してまで入学早々30万の自転車を買うだけあって、発想力のキレが違う。
そんなおもしろテーマだが、さっそく書いていこう。
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
アンケート結果
さっそく、人のデータを自分の手柄のごとく公表する。
なるほど、なかなか面白く感じるのは俺自身が”いたほうがいい”に投票しているからだろうか。
(´ε`;)ウーン…
“いなくていい”が0票で安心(?)したが、それでも”どちらかといえばいなくていい”に5票も集まっていることには驚いた。
“どちらかといえば”という言葉で濁してはいるものの、要は投票した人の30%が「推しがいれば恋人はいらない」と返答しているのだ。
いたほうがいい
俺自身もここに投票しており、このアンケートの作成者であるTも、同じくここに投票している。
推しがいたとしても、恋人は欲しい者たちの集いである。
(;^ω^)
正直、実際に投票していることもあり「そりゃそうだろ」と思ってしまうが、投票率は全体の4分の1。25%に収まるという、多数派と言うには無理のある数字でフィニッシュ。
結果を見た当初は「うそつけや」という荒い言葉が出かかったがり“いなくてもいい”という意見について調べてみると、納得できる部分も多々あった。
とはいえ、やはりいたほうがいいという意見に変わりはない。俺としては、「恋人」もそうだが、延長線上にある「結婚」や「子育て」に対する欲求が強いため。この選択肢に投票した。
推しと恋人に求めるものが明確に異なり、お互いに補填できるものではないと考えている。
もちろん、恋人がいることで発生する苦労もあるが、「だから推しがいればいいや」とはならない。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
アンケート作成者のTとしては「いるにこしたことはない」だそうで。「推しは好きだけど彼女は好きじゃないみたいな、片方の愛になるのはほぼありえん」と教えてくれた。
ちなみに、Tの友人の中には「女がすき」や「推しに溺愛しすぎるのはしょうもないから」などの少し尖った意見もあった。
どちらかといえばいたほうがいい
全体の半数近くを占める選択肢。“どちらかといえば”という言葉が付くことによって“いたほうがいい”の倍近い得票数となっている。
ニュアンスとしては「いなくてもいいけど、いたほうが嬉しい」といったところだろうか。
あまりに妥当であり、みんなが投票するのにも頷ける。
_(┐「ε:)_
どちらかといえばいなくていい
問題児。
前述の通り、“どちらかといえば”という言葉で濁して入るものの、推しがいれば恋人はいらないと主張する民の集い。
(;´д`)トホホ…
当初、「理解できない」「うそつくな」「破滅しろ」と思っていた俺だが。世間の主張を見てみると、悔しながらに一理を感じるものばかりだった。
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
そんな世間の主張だが、大きく分けて以下の3つに分けられるように感じた。
①充実した生活
②推しの魅力
③自由と時間の確保
ひとつずつ解説。
ん〜〜…やってみよう♪
①充実した生活
仕事やプライベートが満たされており、推し活で心が癒されるため、 恋人を必要としないと感じる人がいるらしい。
( ゚д゚)
もちろん共感はできないが。主張は理解できるし、筋も通っているように思う。実際、社会的に見てもこのような人は多いのではないだろうか。
知らんけど。
②推しの魅力
見出しだけではわかりづらいが。推しの魅力が強すぎて、リアルな恋愛に興味を持てなくなる人も一定数いるらしい。
推しのいない俺からすると、到底理解することはできない。しかし、実際にこのような考えの人に出会ったことが無いわけではない。
( ・∀・)ナイ!!
その人は高校時代、推しを上回る人間が身近にいなかったという理由で恋愛をしていなかったそう。変な人もいるもんだなあ。
とか言ったら怒られるかもー。
③自由と時間の確保
恋人がいると行動が制限されることから、自由な時間を楽しみたいと考える人もいるらしい。
(/・ω・)/
“推し”はそこまで関係ないかもしれないが。この主張は分かりやすく、読者の中にも共感した人がいるのではないだろうか。
共感してくれた人は高評価とチャンネル登録をお願いします。
“恋人がいると時間が取られる”は当たり前のことだが、自分の時間を重要視している人からすると、交際という行為には多少なりともストレスを感じてしまうのだろう。
これは付き合う相手によっても変わるような気がするが、極端に、「たくさん会いたい」や「長い時間一緒に過ごしたい」という相手と交際すると疲れる人は多そうだ。
(:3[▓▓]
自分の生活や考え方に合った相手と交際する。もしくは付き合いながらお互いにちょうど良い距離感を見つけることができると良い。
初めからお互いにとって最適な人はなかなかいないので、後者を目指すべきではなかろうか。
少し話はずれてしまったが。推しの魅力以外の視点かつたいへん説得力のある主張だった。
“いたほうがいい”側の反対意見としては、「自分の時間も大切にする、バランスの取れた付き合い方をすれば良い」や「恋人との時間も、一種の自分の時間と捉えている」なんて屁理屈めいた考えが聞こえてくる。
前者に関しては、「んなことはわかってんだよ」という言葉が聞こえてきそうだが…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まとめ
まさか、人の課題から記事を作成することになるとは思ってもいなかったが。アンケートの内容から興味を惹かれ、今日書くことも決まってなかったので助かった。
実際、書いていて面白かったし、学びもあった。
ネタ探しの際に、人の課題のアンケートという新たな選択肢が増えたのも収穫。これからも人のアンケートを積極的に利用していきたい。
( ^ω^ )ニコニコ
パクリとか言うな。オマージュと言え。
逆に、皆さんのほうから調べてほしいことや記事にしてほしいことがあれば、ぜひ教えてほしい。
いつ書くことになるかは分からないが、このブログが終了するか俺が死ぬ前に書くことは保証する。
昨日は「高校大学生の外食の頻度」をリクエストで調べたが、提案してくればなんでも調査する。
連絡、お待ちしてます。
2024/11/23 3115字
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