後輩、先輩、同期に恵まれている。(知り合いの話)②

ひとりごとシリーズ

はじめに、このブログ、多くの人がスマホで見ていると思いますが、実はパソコンで見るとデザインがかわいくなったり、見やすくなったりします。

気が向いた人がいればぜひパソコンで開いてみてね。

では本編へ…

今回は「知り合いの話」②。

金沢旅行と同じく、図らずもシリーズとなってしまっている。

今日で終わらせるつもりだが。

この序盤での決意が終盤どうなっているかは考えたくもない…

昨日は、後輩への愛を長々と語ってしまった。

(*ノω・*)テヘ

文字数を抑えるためにも。

それではさっそく。

先輩の話… 

高校、大学と、今まで多くの先輩方と出会ってきたが、やはり尊敬という二文字が脳裏を支配している。

どのくらい尊敬しているのかと聞かれたら、ガンジーと、近所のコンビニの店員さんを足して、店員さんを引いたくらい尊敬している(?)

何がここまでの尊敬を呼ぶのだろうか。

その謎を解明するため、我々はアマゾンの奥地へと向かった…

思考に思考を重ね、思考のミルフィーユが完成し、パティシエの道が開きかけたが(?)、先輩方の奥深さ故、「これだ!」というものは見つからなかった。

少々ボケが多めな気もするが、今日はそんな気分なので許してちょ。

(人∀・)スマン

とはいえ、なんの結論も出さないようでは、ブちぎれた読者がスマホをたたき割ってしまうので。なんとか見つけ出す。

尊敬の源泉…

ひとつ。

すべての尊敬は「優しさ」から来ているのではなかろうか。

ここまで引っ張っておいて、ここまで面白みのない結論にブチギレている読者が、腐ったトマトを投げてくる前に弁明。

いやぁ。結局これなんよ。マジ卍。

(マジ卍の最後の使い手になるため、修行は欠かさない)

中学校以来、優しい先輩ばかりにお世話になっている。

これを読んでいる中学の先輩は、速やかに反省してほしい。

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

「優しい」とは…

もちろん、一言で「優しい」と言っても、様々ある。

そんなことは中高生以上の皆さんには周知の事実だと思うが。

念の為、いるかもしれない小学生読者のために解説をしておく。

時には叱るのも優しさだったりとか、そーゆーやつ(テキトー)

私の感じている「優しい」は主にこの2つ。

「面倒見の良さ」と「人の良さ」。

1つ目…「面倒見の良さ」

お恥ずかしながら、大学生にもなって、先輩方のお世話になりっぱなしである。

もちろん1年生ということもあるが。

では、高校3年生の時にお世話になっている先輩がいなかったのか、と聞かれたら「いた」に決まっている。

決まりきっている。

俺は基本、誰かの世話になっており、そこには必ず先輩方の姿があった。

そして今現在、3月までの「最高学年」という器を捨て、ピカピカの1年生となり、先輩方に甘えまくる日々である。

「最高学年」って言うけど、「最低学年」って言わないよね。

(*^^)v

ちなみに、先輩方は自己評価が低い印象がある。

先日、と言っても3週間ほど前になるが。

合宿にて、3年生の方々が「自分たちはまだ周りが見えていない。」的なことをおっしゃっていた。

黙れよ。

それで見えてなかったら、見えたとき、どこまで見えんだよ。

馬の視界みたいになんのかよ。くそが。

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参考写真

少々語気が荒くなってしまったが。

(*ノω・*)テヘ

それほど先輩方は十分に周りが見えていると思う。

とはいえ、先輩方の「そーゆーことじゃないんだよ。」という気持ちも分かる。

1年生から見える3年生と、3年生から見える3年生では、もちろん評価が変わる。

余談だが、小学生1年生のころに見える小学6年生って異常に大人に見えたよね。

(´・ω・)(・ω・`)ネー

大学から本格的に中距離をはじめ、分からないことだらけだった自分に対して、本当に親切に様々ことを教えてくれている。

まだまだ、新しい知識に目を回す日々だが、感謝してもしきれない。

面倒を見てもらっているなあ。

(*´﹃`*)

2つ目「人の良さ」…

先述の合宿云々の話は大学時代のものだが、やはり過ごして来た時間を考えると、まだ圧倒的に高校時代の先輩のほうがお世話になっている。さすがに。

この人たちは本当にやばい。

付き合いたい性格ランキングトップ10を集めたみたいになってる。

(*ノェノ)キャー

片っ端から告白してワンチャンを狙うレベル(性別問わず)

というのは冗談だが。そのレベルで神がかっている人ばかり。

一人ぐらい、最悪な人間がいてもおかしくない人数と関わってはいるはずなのだが。

一人としてそんな人がいない。

ドッキリなんじゃないか。

ドッキリだとしたら、そろそろ伝えてほしい。

優しくするドッキリとか、考える奴の神経を疑う。

(・ัω・ั)

もし万が一ドッキリではないとすると、ほんttttっとに大好き。

この世に生まれてきてくれたことを祝いたい。

切実に。

後輩がかわいいとしたら、間違いなく先輩方はかっこいい。

そんな先輩方を見て、高校生の間、めいっぱい成長してきた。

俺もいつか、こんな風に尊敬されるような先輩になりてぇなあ。

ひとまず、明日の部活を頑張ることから始めよう。

余談…

今日は高校の部活動に参加してきた。

もちろん、みんな成長しているのだが。

ここ最近、練習に参加するたびに一番成長を感じるのはマネージャーのkさん。

(掲載許可貰っています)

彼女はすごいぞ。

そもそも入部したのは一年前の秋。

ヮ(゚д゚)ォ!

つまり、実質まだ陸上での活動は一年そこら。

現在、2年生唯一のマネージャーとして1年生のマネージャーの教育に尽力している。

そして何より、言葉の端々から根拠を持った力強さを感じるようになった。

というのも、高校の部活では、終わりのミーティング時に必ずマネージャーがその日の練習についてなど、話す習慣がある。

正直けっこー大変なのでは、と思う一面もあるが。

実際にどう思っているかを図ることはできない。

案外、もう慣れているかもしれない。 

そんなマネさん一言シリーズだが、このkさんの言葉の説得力は、まだ俺が部活にいた数か月前とは別物になっている。気がする…

(゚A゚;)ゴクリ

あくまで主観の域を超えることはないのだが、本当に成長したなあ、と。

おそらく、当の本人は気づいていないだろう。たぶん。

たまに顔を出すと、こーゆー発見があって楽しい。

 

次は、いつ行けるかな。

2024/9/10 2551字

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