大阪まで行って”はなまるうどん”を食べる。(広島・大阪旅行⑧の話)

旅行

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今回は「広島・大阪旅行⑧の話」

前回、最終日と豪語したにもかかわらず今日も旅行の話を書いている。

男に二言はないかもしれないが、山崎に二言はある(?)

とはいえ、俺としても不本意ではあったのだ。なんとしてでも今日で終わらせて新年を迎えたい。

昨日は箕面大滝という滝を見たところまで書いた。

今回は、その滝から駅までの徒歩から始まり昼食、そして帰宅をつづろうと思う。

ほんとのほんとに、最後の旅行の記事。

それではさっそく。

 

箕面大滝→箕面萱野駅

さて、滝も見終わったことだし、駅に戻る。

寄り道をしたとはいえ、二時間かけた道のりをまたしても歩くのだ。

バスという選択肢もあったが、やはり我々は徒歩という選択肢を選んだ。そのパワフルさはどこから出てくるのやら…

以下は、その道中に見つけたものたち

まだかすかに残る紅葉の面影

初めて目にする言葉

桜を次世代に引き継ぎたい市民

どうしても桜を切りたい市長

究極の右脳教育というパワーワード。ピコというかわいい名前とのコントラストがすごい。

知らない土地を歩くというのは、やはりそれだけで楽しいものである。

 

駅到着→昼食

ようやく駅に帰ってきたのは15時過ぎ。それでも行きに2時間かかった移動時間は1時間20分程に収まった。

いかに寄り道をしていたのかが分かる。

この時点で歩数は二万歩近くまで迫っていた。カロリー消費はすさまじい。加えて、時間はすでに15時を回っていたのだ。

お腹が減っていないわけがない。そんな中、我々が向かったのは…

いえす。はなまるうどん。

駅の近くにキューズモールというイオン系列のショッピングモールがあり、そこのフードコートではなまるうどんをいただいた。

皆さんの言いたいことは分かる。「せっかく大阪に来たんだから、ご当地のおいしいもの食べなさいよ」とかそんなところだろう。

俺もそう思う。

ただ、その時の我々は一刻も早くご飯にありつきたかったのだ。

三大欲求にはあらがえない。

食後のミスド。どんだけ食うねん。

1/6が期限のラインgift(500円分)を持っていたので、惜しみなく使用した。300円分のチケットも持っていたが、今のミスドでは300円で2人分は買えなかった。

割とショックだった。

 

帰るぞぉぉおおお

朝食を終えたら16時半前。当初の予定ではすでに新幹線に乗っているはずだったが、自由席なので問題ない。

今回の旅行の収穫として、新幹線は基本的に自由席で良いという事実がある。だいたいの場合自由席でも座ることができる上、何時の新幹線でも乗ってよいというのがうれしい。

慣れ親しんだ(?)箕面萱野駅に別れを告げ、新幹線に乗るため新大阪へと向かう。

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名前の長い駅。

新大阪にて。関西では右側に立つのがふつう。聞いたことはあったが、実際に目にするのは初だったため、興奮。

俺の記憶が正しければ、17時18分発の新幹線ひかり660号に乗り、東京へと向かった。

 

新幹線

新幹線の乗車時間は3時間ほど。

のぞみであれば2時間半で着くのだが。年末年始ののぞみは指定席のみになるため、今回は30分遅くとも安いほうを優先した。

三時間。決して短い時間ではなく、この時間で何をするのか問われることとなった。

酔いやすいという彼女(以下S子)は即入眠。

話相手のいなくなった俺は、ブログの執筆に取り掛かる。何しろ、この日は一日中外での活動だったため何も書いていない。

とはいえ、家に帰ってから書く気にはなれない。つまり、この三時間で書き上げることがマストなのだ。

グミをつまみに旅行三日目の記事を書き上げる。

 

☆解☆散☆

結局、S子は2時間40分ほどの睡眠をぶちかまし、俺も途中でうとうとしながら記事を書き終えた。

東京駅に到着したら中央線にて帰宅する。

二人とも中央線は一緒だったが、降りる駅は俺のほうが先だったため、電車内で解散。

果たして次に会えるのはいつか分からない。春休みに会いに行ければ3か月後。タイミングが合わなければ夏休みになる。

もちろん寂しいが、そーゆーものだと割り切ればそこまで問題でもない。

簡単に会えない分、会った時の喜びが大きいと感じることができるメリットもある。結局、ものは考えようなのだ。

帰りの電車では、また今度どこかへ行こう的な会話をしながら過ごした。

新宿にて、俺が降車して解散。

なかなか楽しい6日間となった。

 

まとめ

さて、8日間にも及ぶ「広島・大阪旅行」だったが、いかだだっただろうか。

俺は旅行自体が楽しかったが、このブログを書くのも同様に楽しかった。思い出を振り返ることができたし、何よりなるべく記憶が鮮明なうちに記録を残すことだできて良かった。

読んでくれた皆さんには、ここまで2万4000字の壮大なのろけ話に付き合っていただき、申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいである。

もし、まだ読んでいない回があれば下に貼っておくので是非読んでほしい。

また、このブログの毎日投稿も今日をもってとりあえず終了する。

これからは不定期に、書きたいことが見つかったときにでも更新しようと思っている。おそらく、今この記事を読んでいる人のほとんどが俺のブログを日々の生きがいにしているだろう。

たくさんの人につらい思いをさせることになる。俺としてもたいへん心苦しいが、なんとか許してほしい。

投稿の頻度は全く予想がつかない。義務感がなくなったことでまったく書かなくなるかもしれないし、結局ほとんど毎日書いているかもしれない。

投稿した際にはインスタのストーリーに載せるので、気が向いたら読んでほしい。

いや。

気が向かなくても読んでほしい。

 

2024/12/31

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