大学で友達ができたよん。(友人の話)

ひとりごとシリーズ

今回は「友人の話」。

少し前、高校時代の後輩、先輩、同期の話を書いたら、大学の友人達から「大学の友達のことも書けよ」とのお達しを受けた。

だから書く。

というわけでもない。もともと書くつもりではあった。いつ書こうかなぁ、と思っていたらクレーム(リクエスト)が来たので、ぼちぼち書く。 

φ(..)カキカキ

これを読んでいる高校時代の知り合いや、大学の陸上部のメンバーは…

「お前、大学で友達おったんか」

という感想を持っているかもしれない。ふつうにひどいと思う。これでもちゃんといる。人数は少ないが。

(´・ω・`)

将来、自分が大学時代にどんな人と付き合いがあったのか。良い記録になることを信じて書く。

主に2グループ+1

大きく分けて2グループ。小さく分けても2グループ。+1に関してはまた後で。

1つ目は、同じ心理学科だけで構成されている、心理学科の授業を一緒に受けている人たち。全員曲者で、我が強い。

(´Д`)ハァ…

2つ目は、英語のクラスの人たち。変人。こわい。みんなどこか壊れていておもろい。

(´Д`)ハァ…

一人一人紹介してもよいが、卒論並みになってしまうので、割愛。なんとなく、全体的にテキトーに紹介する。

4人しかいないんだから、仲良くしようよ

最初は心理学科の友人たち。”たち”とは言ったものの、俺を含めて4人。俺以外全員曲者で、意見が一緒になったことがない。4人しかいないんだから、仲良くしようよ。

(;^ω^)

もちろん4人で授業を受けているが、人付き合いは3人がベストとか言う鬼畜もいる。こいつはヤーバイ。

その他にも、インスタ恐怖症ニキやスペイン語落単ギリギリ男もいる。ちゃんと出席しよう。

全員の意見が一致することはまずないが、それがおもろい。心理学科ということもあり、授業中に心理テストなどをすることも多く、4人の結果をみるのが楽しい。 

(*^^)v

考え方も全然違う。授業の内容で議論になることもしばしばあるが、思考がきもくておもろい。もしかしたら、相手目線だと俺がきもい可能性もある。

まぁ、それはないか。さすがに。

そんなこんなで、秋学期もいくつか一緒に受けている。どうせ来年も必修は一緒に受けることになるだろう。

どうせ、意見は一生一致しないが。まあよろぴく。

( `・∀・´)ノヨロシク

出会って2ヶ月でディズニー

2つ目は英語のクラスの友人たち。

変人。

以上。

怒られるので続き

リクエストに応えておいてこれでは、さすがに怒られそうなのでもう少しだけ書く。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

英語のクラスとは言ったものの、実際に仲いいのは6~7人とかそこら。さすがに全員ではない。俺にそこまでの力はない。

この人たちのきもエピソードといえば、6/17のディズニー。出会って2ヶ月で夢の国。ほんとに夢かと思ったわ。

誘われた時は、何かの冗談か、たちの悪いドッキリの二択を疑った。それくらい衝撃的だった。

ヮ(゚д゚)ォ!

最終的には、好奇心混じりで参加したが、結局ばか楽しかった。行ってみれば案外楽しいの良い例だった。自分と空気の違う人間との付き合いというのも大事だと感じた日になった。

そりゃ人間も、新鮮な空気を吸ったほうが生き生きとできるに決まっている。

もちろん、心地いい空気に浸りたいときのほうが多いが、たまにはこーゆー刺激も悪くないかなと。

そんな英語クラスの友人たちだが、やはり変な人が多い。例を挙げると、声でかすぎユーモア陰キャ、なんでも号泣襟足大好き人間、前腕ニキ、髪色ころころ二人称君娘など。

普段、人このことをとやかく書くときは、念のため許可を取るのだが、なんか面倒なので好き勝手書いている。リクエストしたからいいよね。リクエストしていない前腕ニキはすまぬ。

(人∀・)スマン

同じ心理学科の人もいるが、異なる学科の人のほうが多い。来年は英語もないので、どこまで関係が続くかは分からない。が、まだまだ一緒にいて退屈しなそうなので、仲良くしてくれるとうれしい。

よろぴく。

+1

最後はグループではなく個人。といっても、先ほどの英語クラスの友人グループの一人でもある。グループでくくるには、2人で一緒にいる時間が長いので、別で紹介する。

これを読んでいるA君はニヤニヤしながら読みたまえ。

(・∀・)ニヤニヤ

はじめて会ったのは、春学期の英語の授業。授業中はあまり印象に残っていないが、帰りの電車を二人で帰った。その日初めて会ったこともあり、2人きりは気まずくなることを覚悟していたが。

そんな心配を傍目に、盛り上がった。俺の一番好きな雰囲気で「おもしれ―おとこ♪」と感じた。この日から、英語の授業の後は基本的に一緒に帰ることになり、毎週恋バナをし続けた。

(*ノェノ)キャー

一つの転機は春学期の後半に差し掛かったころ。その日、土曜一限のため、府中本町駅で電車を待っていたところ、人身事故か何かで電車が止まっていた。一向に動かない電車。気づくと、どうあがいても間に合わない時間になっていた。

Aと「間に合わないね」とLINEしていると、彼も府中本町にいることが分かった。そこからは切り替えて、一限をサボることにした。いや、サボるも何も、もう間に合わないから。しゃーない。

駅で合流し、そのまま昼の府中本町へと、2人で姿を消した。

(^ρ^)

散歩からの公園デートという、誰もがうらやむカップルムーブをかましたのだが。その公園で、夏休みに旅行に行こうという話になった。どこに行くかは決めてなかったが、とりあえず2泊3日の日程だけ決めた。

その後、数回行先の議論や計画を挟みながら春学期を終えた。行先は金沢に決定。旅行先での動きはあまり決めず、行き当たりばったりの旅行を楽しむことにした。

8/18に最後の確認を行い、19の夜から~23の朝まで遊びつくした。ずっと一緒にいたが、話は尽きることなく。6割恋バナ、4割紹介するに値しないしょーもない話だった。

ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

6日間連続で会っていたこともあり、ここでさらに仲良くなった気もするし、もともとこのくらい仲良かった気もする。一緒にいて、ここまで自分を解放できる相手はめずらしい。

旅行後は、約一か月会わず、夏休みの終盤にスパジャポに行ったのが遊んだ最後。

秋学期は春学期と比べて、被っている授業も多い(たまたま一緒の授業を取っていた)ので、ますます楽しみだ。

((o(´∀`)o))ワクワク

まとめ

そんなこんなで、決して多くはないが、少数精鋭の大学の友人たちを紹介した。

( ・´ー・`)どや

基本的に、友人関係は狭く深く。陸上部の友人も会わせて、俺的には十分に広がった気がするので、あとは今の友人たちを大切にする。

おそらく、俺は大切にできる人数のキャパシティが、人と比べて少ない。遊ぶのは二人が好きだし。なるべく行動は少人数でしたい。(こーゆーことを言うと、また俺を誘ってくれる人が減りそう)

とはいえ、そんなことを言っていられない時もあるので、やるときはやる男東アジア代表として頑張る。広げる必要を感じたら、ちゃんと広げる姿勢を作りたい。

(๑•̀ㅂ•́)و

少ないとはいったが、やっぱりそれでも。俺は恵まれているのだろう。少ないながらも、良い友人たちがそばにいる。友人に囲まれるようなことはないが、隣にはいる。

それでいい。それがいい。

 

 

 

ではまた。

2024/9/28 3380字

↓関連記事↓

高校時代の知り合いの話
A君との旅行の話

コメント

タイトルとURLをコピーしました