使うからには稼がねば。(収入の話12月編)

お金の話

読者の皆様、あけましておめでとうございます。

今年もこのブログをよろしくお願いします。

何卒。

結局元旦から書いている

毎日投稿は2024年で終了し、新年からは気が向いた時に書くことにした。

が、この記事は1月1日の午前8時。母校の後輩と立教の同級生の応援に向かう電車の中で書いている。

新年早々なんの応援だと聞かれれば“元旦競歩”と答える他ない。

その名の通り、元旦から競歩をするというただただ狂った大会である。かくいう俺も、去年と一昨年に出場している。

とはいえ競歩を引退した俺、今年は応援だけの参加だ。

俺は俺にできることを、できるときにできるだけするのみ。

てなわけで。新年一発目は12月の収入について。今年の抱負などを書いてもよかったが、ここはあえて毎月のリズムを崩さないようにする。

それではさっそく。

 

今回は「収入の話12月編」

前述の通り、毎月おなじみの収入の話を書く。懲りずに(倒置法)

多くの人に当てはまることだと思うが、やはり12月は遊びや会食などが多くなってしまう。特に俺は5泊6日の旅行があった。

その結果、支出が膨らむのは自明。

使うばかりではお金は減ってしまうのだが、誰しも自分の持っているお金は減らしたくない。

つまり使うからには稼がねばならないのだ。

そんな志で迎えた12月。

はてさて。どれだけ稼いだかな?

 

こんな感じ

今月も“その他”つまり漫画や不用品の売買に助けられる結果となった。また、3万前後で安定してきた副業と少し頑張ったアルバイトのおかけで、ある程度満足できる収入を得ることができた。

おまけで、保有している株の配当金も入ってきた。

よく頑張りました。えらいえらい。

そんなこんなで、今月の総収入は113835円でフィニッシュ。

内訳としては…

①アルバイト(塾講師) 38836円【34.1%】

②副業(せどり) 34881円【30.6%】

③投資(配当金) 1539円【1.35%】

④その他(不用品・漫画売却) 38579円【33.9%】

もはや“その他”というネーミングは正しくない可能性も浮上してきた。

 

バランスと配当金

円グラフから分かる通り、先月に続いてバランスの良い内訳となっている(配当金除く)

ちなみに配当金とは…

いつもありがとうパプちゃん(perplexity AI)

要約すると。「持っている株の保有数に応じて、企業がお金を配るよー」ということだ。

いずれは一つの収入の柱にしたいと考えているが、現状の資金力では夢のまた夢である。

 

満足と不安

俺は12月の収入に対して満足していると同時に、一抹の不安を感じている。

というのも。俺の収入を支えている「副業(せどり)」と「その他(不用品・漫画売却)」は、どうしても安定感に欠けるものだからだ。

「その他」に至っては、まったくの再現性がない。もちろん毎月漫画は買っているし、不用品もまだまだある。

しかし、それらには限界がくる。漫画に関しては、購入の支出と相殺すれば利益は微々たるもの。

副業と異なり、売り上げから仕入れ値を引いていないから多く見えるだけで、実際の収益とは乖離しているのだ。

副業にしても、俺がどれだけ努力しても誰も買ってくれなければ1円も入ってこない。これが給与所得と事業所得の違いであり、怖いところでもある。

給与所得(バイト)であれば、頑張ってシフトを入れれば入れるだけ稼ぐことができるが、そうもいかないのだ。

つまり。これら2つの収入の柱が崩れたとき、俺の収入はアルバイトに依存する。月6〜8日しか働かないのに(倒置法)

これがとても不安。

 

実際売れてない

実際、俺が副業で販売している商品は12/15以降売れていない。

もう半月にもなる。裏を返せば、よく半月で3.5万稼げたと自分を褒めたい。

とはいえ。そんな悠長なことも言ってられないので、1月は値段を妥協しながら、なんとか商品を回していきたい。

月三万円、強制的に奪われる「クレカ積み立て」で投資をしている俺としては、どれだけ低くても3万円は稼ぐ必要がある。

娯楽に使うお金を稼ぐとなると、合計で7〜8万は欲しい。

ただ、バイトはしたくない。

ちくしょう…

 

お年玉に期待

皆さんご存じの通り、一月にはお年玉という希望もある。家庭によっては大学生からお年玉制度が廃止されているかもしれないが、我が家は学生のうちまでもらうことができる。

俺が大学院進学を目指している理由の一つがこれである(虚言)

大学生になってからもらえるお年玉はもちろん今年が初めてであり、一体全体いくらほどもらえるのかは分からない。

しかし、姉と兄を見ている限りでは合計で4~5万円程度いただけてもおかしくはない。

つまり、俺の月々の給与より多い収入が入ってくる可能性が高いのだ。これを僥倖と言わずしてなんと表現しようか。

一月中に全ての親戚に会えるか分からないので、もしかすると二月以降の収入に加算されるかもしれない。それに関しては正直いつでもよい。

極めてありがたいことである。

 

103万の壁?☆知☆る☆か☆

近頃、103万の壁が崩壊するとか何とか話題になっている。

しかし、いつかの記事でも書いた通り、俺には一切関係が無い。

というのも。103万の壁が壊れるというのは、具体的には給与所得控除と基礎控除の額が引き上げられるということ。

しかしながら、俺が気にしているのは住民税である。あまり知られていないが、年間の収入が97万円を超過すると住民税がかかる。

これが奨学金や様々な税制優遇を受ける際の足かせになるのだ。

俺の場合、念のため年間の収入を95万までに抑えるように計算しながら稼いでいる。

冒頭に出したエクセルの表の左下がそれを表している。

上から、=SUM(B14,D14)、=950000-B16、=B17/1の式が挿入されている。

簡単に説明すると。税金のかかる収入の合計、残りいくら稼いでも大丈夫か、一か月あたりいくら稼いでも大丈夫か、というものだ。

一か月あたりの稼いでいい額に関しては、毎月分母を書き換えなくてはならないので面倒。誰か詳しい方がいれば対処法を教えてほしい。

また、もしこのエクセルの表を使いたい人がいたらコピーを差し上げるので連絡をいただきたい。95万の個所を103万に書き換えれば皆さんでも有効活用できるはずだ。

連絡待ってます。

 

まとめ

元旦の朝から書き始め、気づいたら2日になっていた。

つまり。

ついに130日ほど続いた連続投稿記録が途切れてしまった。残念ではあるが、いつか必ず訪れる瞬間ではあったので、世の無常をかみしめながら生きていく。

今回は毎度おなじみ収入の話を書いた。どれだけ需要のある話か分からないが、俺は俺が読みたくなるような記事を書くだけだ。

いつか将来の俺が、

(大学一年生の頃ってどんな思いでどのくらい稼いでたっけな)

と思ったときに、この記事があるのとないのとではおそらく人生の楽しみの量が変わる。気がする。たぶん。

そんなこんなで。これからは気が向いて時間のある時に、ちまちまと書いていく予定だ。

思い出した時にでも、読んでくれると嬉しいです。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

 

2025/1/2 3249字

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