今回は「時の流れの話」
今日、とんでもない事実に気がついてしまった。
場合によってはノーベル賞の受賞も視野に入ってくるレベルの発見だ。
(゚A゚;)ゴクリ
というのも…
☆☆あと2日で12月☆☆
まじか。
おいおい。ちょっと待ってくれよ。12月が来るってことはつまり師走が来るということで、同時に2日後の1ヶ月後は2025年ってことかよ。
何が言いたいかというと…
「時の流れ、はやくね?」
(/・ω・)/
先週入学したはず
おかしい。
感覚で言えば先月、いや、先週入学したばかりなのだ。年を追うごとに、時の流れるスピードが早くなると聞いたことはあるが、それにしても驚きだ。
このペースで進むと、あっという間に大学を卒業してしまう。
(;´д`)トホホ…
それはたいへんまずい。
なにをした?
では、今日までの大学生活。いったい何をして過ごしていたのだろうか。
(゜-゜)
大きく分けて5つほどあるように感じる。
①授業
②部活
③バイト
④ブログ
⑤遊び
ひとつずつ見ていこう。
①授業
これは言わずもがな。
学生たるもの、授業を受けずして何をしようか。中高から大学に変わり、授業の形態や総時間数は大きく変わったが、それでも授業を受けることに変わりはない。
( ・∀・)ナイ!!
週5日。総授業時間は減ったが、1授業あたりの時間は倍になった。始めは慣れないものだったが、今となっては普通のこと。
課題等に苦しむときもあるが、正直高校時代のほうが断然きつい。
授業の内容としては、心理学関係、英語、スペイン語、その他に分けられる。自分で選んだ学部学科ということもあり、心理学関係の授業は面白い。また、自分で選択したその他の授業も同様だ。
( ^ω^ )ニコニコ
しかし一方で、必修(強制)の言語系の科目にはあまり興味が無い。
英語やスペイン語にはモチベーションが無いのだ。おそらく、将来の仕事で英語を使う可能性が高い人や、単純に言語学習の好きな人は違うのだろう。
他意無く、シンプルに羨ましい。
二年生からは言語の必修はなくなるので、とりあえず今は頑張ろう。
②部活
高校時代、陸上部に所属していた俺だが。大学でも専門種目を変えながら陸上を続けている。
活動日数としては火、水、土、日曜日の週4日。これでは少々足りないので、金曜日か木曜日に自主練習を行っている。
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
高校時代との違いは、主体性の高さの度合い。高校の部活でも主体性は求められたが、大学の部活はその比ではない。
というのも。練習メニューを自分で組むのはちろん、出場する大会も自分で決める必要がある。解散の時間も決まっておらず、強制の補強(筋トレ)も基本的に存在しない。
だからこそ、自分が試される。これが面白い。
(;´Д`)ハァハァ
良くも悪くも、やったこともやらなかったことも自分に返ってくる。自分で何をやるのか決めるため、簡単に模範解答に則ったメニューを作成することができない。
そもそも、万人に当てはまる模範解答など存在しない。自分に今何が足りていなくて、何をすべきなのか。それを考え、メニューを組む。
悪戦苦闘の毎日ではあるが。今までで一番モチベーションが高く、冬季練習にもワクワクしている。噛めば噛むほど味がして楽しい。
いつまで続けるのかは分からないが、やめるときまでは全力で陸上競技に取り組みたい。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
③アルバイト
高校時代と変わったこととして、やはりアルバイトは欠かせないだろう。
春学期、秋学期ともに週2日。
(^ρ^)
部活動に所属していることもあり、一般的な大学生より日数は少ないが、それでも日常に溶け込むには十分な頻度である。
お金を稼ぐことに伴う労力は自分にとって様々な刺激になり、ありきたりではあるが両親への感謝と尊敬の大きさは増した気がする。
苦手な上司と出会うこともでき、良い経験をしている実感がある。
( ´ー`)フゥー...
現在は塾講師として働いておりなかなか気に入ってるので、何かトラブルや他にいいバイトが見つからない限りは継続する予定だ。
④ブログ
そして最後はこのブログ。
8月の下旬から始め、昨日(11/28)時点で100記事を書き終えている。冷静に考えると、「そんなに書くことあるか?」となってしまうが、それでも今日まで楽しく書いている。
φ(..)カキカキ
他の記事でも書いたが、毎日投稿は来年には終わるだろう。
さすがにの俺も、人類の滅亡までこのブログを書いているとは思えない。
1年分のサーバー代を払ってしまっているので、毎日投稿をやめても投稿自体をやめるつもりはない。それが2日に一回になるのか、週に一回になるのかは分からないが…
⑤遊び
⑤に来るあたり、あまり遊んでいないことはバレてしまっているが、俺だって大学生。ある程度は遊んでいる。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
たしかに、頻度は月に一度程度。会食を含めると2~3回程度。
高校時代と変わったことは一回あたりに使用する金額だろう。アルバイトによって自由に使うことのできるお金が増えたこともあり、一回の遊びに使う金額も増えた。
これはおなじみ”パーキンソンの法則”の「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」という第2法則に基づいている。
俺の場合、遊びの頻度が少ないという事実がさらにその傾向を加速させている。だが、これでいい。頻度より一回の質を高めていきたい。
(#^ω^)
贅沢するときは目一杯贅沢をしたいのだ。旅行で変にケチっても意味がない。もちろん、あまりに不必要なことに俺の大事なお金は使わないがね。
これから
さて。
ここまで、大学生活で何をしてきたのかを書いたが、これからの大学生活でしたいことを考えていこうと思う。
とはいえ、基本は何も変わらない。上記の5つを繰り返す大学生活になるだろう。ただ変わるのは、その配分。その時々によって、力を入れるものに差が出てくる。
(`・ω・´)シャキーン
もちろん、最も良いのは全てに全力だが。人間そこまで万能ではない。この山崎さえ。
つまり、その時々で何に力を入れるのか、これに自覚的であることに価値があるように思う。先ほどの陸上の話ではないが、「今の自分に必要なこと」を考え、その時に最も効果的な活動に力を入れたいのだ。
そんなに上手くはいかないとは思うが。それでも、万能ではない自分が最大限成長するために、最低限必要な考えではなかろうか。
あっという間の大学生活。きっと、成長しようとしなければ何をなせずに過ぎてしまうだろう。些か大げさかもしれないが、将来、子どもに誇れるような大学生活を目指したい。
「父ちゃんなあ。大学生のとき、こんなことやってたんだぞぉ。」
( ・´ー・`)どや
2024/11/29 3221字
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