世界が1ルーメン明るくなる。(ネタ探しの話)

ひとりごとシリーズ

今回は「ネタ探しの話」

八月の下旬から書き始めたこのブログだが、なんだかんだ52日間ほど毎日投稿が続いている。

( T_T)\(^-^ )ヨシヨシ

当初は1500文字前後だった記事も、最近では2000字超えが普通になっている。「よくそんなに書けるね」そんなお言葉もいただくが、結局は慣れである。

とはいえ、書くこと自体は大変ではないが、ネタ不足には困っている。最近では、記事のストックもあまりない状態。今日サボることはできるが、そうなると明日はサボれない。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

この記事も10/17に投稿予定だが、10/16に執筆している。

今回はネタ不足も極まったため、ネタがないことをネタにする最終手段を使いたい。

切り札である。

意外と書ける

冒頭で「ネタがないネタがない」と騒いでいたが、それでも毎日書くことができている。つまり意外とネタはあるのだ。

些細なことでいい。そんなに毎日面白いことが思いつくわけではないので、特に一昨日なんかは「季節の話」をしたが…

( ^ω^ )ニコニコ

それでも、書いているうちにだんだん面白くなってきて、気づくと愛着がわいていたり、2000字を超えていたりする。

「ネタがねえなあー」

と思っていても、意外と下校時にはひと記事書き終わっていることがほとんど。

いつ書いてるの?

たまに「ブログ、いつ書いてるの?」という疑問が飛んでくる。

答えは「電車やバスに乗っている時間」

部活の関係で月曜日以外は大学に行っている俺。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

通学時間はおよそ1時間20分。そのうち電車とバスに乗っている時間は1時間。往復で考えると2時間だ。電車やバスを使って通学している人は分かるだろうが、この時間をどう使うのかで、人生が少し変わる。たぶん。

というのも、俺の場合では一日2時間を週に6日間。つまり12時間。そしてこれを一か月にすると、なんと48時間。授業がない期間は部活の日だけ、とはいえ週四日はあるので一か月32時間。授業がない期間は約5か月間。

よって、48×7+32×5=496。

そしてもちろん、電車やバスなどの交通機関を使用するのは登下校のみでない。遊びに出かけるときや陸上の競技会、旅行の際には新幹線や飛行機、夜行バスなども使用する。

概算で、それらの時間が少なくとも一年あたり100時間あるとして。一年間に電車やバスなどの交通機関を使用する時間は600時間近くに及ぶ。

ヮ(゚д゚)ォ!

600時間

600時間。24で割ると、ちょうど25日間。

つまり、俺は約一か月を電車内で過ごしていると言って過言ではない。

(:3[▓▓]

想像がつかないと思うが、これは相当な数字である。驚くべきは、その一か月の内容である。普段過ごしている電車内をイメージしてほしい。それを不眠不休で一か月過ごしている感覚なのだ。

ただの一か月とは比較にならない。一日に6時間寝る人であれば一か月で180時間寝ている。俺は普段電車で寝ることはないので、体感としては一か月以上を電車で過ごしている。

さて、そろそろこの異常性にお気づきだろう。

「皆さんは通学中、何をしているだろうか。」

そんな恐ろしい質問はしないが、各々有効な過ごし方を見つけることができると良いと思う。

( ・∀・)イイ!!

世界が1ルーメンだけ明るくなる

タイトル回収。

少し話がそれてしまったが、今日の本題に入る。

「ネタ探しの話」である。

ちなみに、ここで「ドキドキ☆豆知識コーナー」のお時間。

明るさの単位はいくつかありますが、主な違いはこちら

ありがとう、モノタロウ。

またまた話がそれてしまったが…

今回俺が使用した単位は「ルーメン」。つまり「全体の光の強さ」である。

ブログをはじめ、日々の生活にネタを探し始めてから。普段気にしていなかったことにもスポットライトをあてるようになった。

その結果、ほんの少しだけ世界が明るくなったような気がしている。

気のせいかもしれないが…

記事することで、今まで深く考えてこなかったことに焦点を当てたり。思い出を振り返ることができたり。ネタを探している時間も楽しく感じることができる。

(#^ω^)

どうせこのまま続けていれば、いつか投稿しない日が来ることは自明の理。

それでも、その日までは日常を見渡して、昨日より明るい世界を探検しようと思う。

 

 

それではまた。

 

p.s

最近aikoにハマっています。幼少期、親の影響で聴いていた音楽って、たまに聴くとハマりますよね。

共感してくれる人募集中。

2024/10/17 2027字

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