一週間後に授業はありえない。(大学の話)

ひとりごとシリーズ

今回は「大学の話」

本日、9月14日。                       

大学の授業開始まで、一週間を切っているという事実から目を背けたい。

これを読んでいる中高生からは、

「まだ始まってなかったんか。」という声が聞こえてきそうだが…

そんな今の感情をつらつらと書く。

別に書くこともない…

つらつらと書く。とは言ったものの、別に大して書くこともない。 

タイトルに全て詰まっている。

ありえない。

行きたくない。

決して春学期の大学がつまらなかったわけではない。       

もちろん退屈な授業もあったが、興味深い授業も多く、満足度の高いものだった。                       

(*^^*)

ただし、そーゆー問題ではない。                

一度夏休みを挟むと、途端に大学に通うのが面倒になるのだ。中高生が夏休み明けに不登校になりやすい理由もよくわかる。

夏休みは長い?

とはいえ、中学や高校の時は、ここまでこのような感情に支配された記憶がない。

つまり大学生になり、何かが変わった。と、考えて差し支えないだろう。                             

もちろん変わったことはいくつかある、が、一番は夏休みの期間ではなかろうか。

俺の実質の夏休みは7/20~9/19の2か月間だった。中学、高校の約2倍。

ヮ(゚д゚)ォ!

残り1週間を切り、短かったという感情は否めないが、それでも、実質的な長さもあり、去年と比べて長く感じている。

すなわち…

すなわち、この「今更大学なんて行ってられない。マヂで。」という感情は、去年以前と比べて約2倍に膨れ上がった夏休みの期間が引き起こしているかもしれない。

なんとか慣れてきた大学での生活リズムを2ヶ月かけて壊し、1限に出席する必要のない夏休みを満喫した。               

\(^o^)/

もうあの頃の自分に戻ることはできない。            

おそらく待ち受ける現実は退学。

良くても自主退学。

いい、人生だった。

そんなことも言ってられない…

とはいえ、そんなことを言っていても、授業は始まる。      

授業料は払っている。                        

受けねば、授業を(倒置法)

大学に通っていて、ときどき考えることがある。         

それは少々のばからしさ。                   

(;´д`)トホホ…

というのも、予備校、参考書、受験料、授業料、入学金、交通費など、多額の費用を払い、受験生時代には尋常じゃない時間をかけ、努力をしてきたであろう大学生だが。

いざ入学して考えていることは「楽単」、「どこまでサボっても大丈夫か」、「過去問」などなど。

大量の時間と人のお金をかけてまで、何がしたいのか分からなくなる

これはもちろん俺のことでもあり、自分に腹が立つという話。 

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

きちんと自分の受けたい授業に忠実。「筆記試験100%」にも揺るがない人もいる。すごい。                     

(・∀・)ウラヤマー

どうなるべきか…

羨ましいとは言ったものの、はたして秋の俺の時間割を見ると、まだまだ自分に甘々なわけで。                    

(*ノω・*)テヘ

人は簡単に変わらないなぁと。

とはいえ、たくさん授業を入れている人が偉いかと聞かれれば、その理由が4年生で何もしたくないからなど、一概に立派とは言えない。 

それでも頑張っていることに変わりはない。              

結局は自分はどうなりたいのか。

高校時代の部活動では、「なれる自分」ではなく、「なりたい自分」になるために必要なことを常日頃考えさせられた。        

    

大学ではどんな自分になりたいのか、今一度考えようと思う。気が向いたら。たぶん。

がんばれ自分!

あとついでに、みんなも頑張れ!                

∠( ゚д゚)/

p.s 

あとひとつ。10月頭まで夏休みの奴。

お前だけは許さない。

2024/9/14 1687字

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