タピオカミルクティー、ミルクティー抜きで。(怪我の話)

陸上

この前、某タピオカドリンク専門店で「タピオカミルクティー、タピオカ抜きで。」という耳を疑う注文を小耳に挟んだ。友達の付き合いで来たけどタピオカ苦手なのかなぁ、と想像しつつ、「タピオカミルクティー、ミルクティー抜きで。」と注文したら店員さんはどんな反応するかなぁ、というさらなる想像を膨らませたりしてみた。

余談はこの辺で、今回は「怪我の話」。つまるところ、また怪我したよーという話である。「腸脛靭帯炎」らしい。膝の外側の靭帯が頑張りすぎたらしい。ごめんね。

原因は分かっている。合宿前に焦って距離を積みすぎたこと。いわゆるオーバーワーク。そして、少々痛みがある中、コンクリで16kmのジョグ。まぁだめだよね、そりゃ。

そんなこんなで、8/30に控えていた最後の標準切りのチャンス、「松戸市陸上競技選手権大会」を棄権。

(´;ω;`)ウッ…

切り替えて、少しの間は走るのを我慢。陸上競技部で走りを専門としている人間が走るのを辞めたら何をするのか。もちろん競歩である。うっそぴょーん。もちろんではない。比較的特例である。

何を隠そう!

高校時代の専門種目は5000m競歩だった私なのだ。         

何を隠そう!(隠せ)

一度は東京都2位🥈まで頑張ったとか頑張ってないとか。

そんなわけで。人より一つだけ移動手段の多いことをアドバンテージに、できることをできるときに、できるだけやる。ただそれだけ。

とはいえ、競歩だけをやっていれば良いわけではないことは、今どき令和生まれでも分かる。競歩に加えて、補強(筋トレ)にも一層力をいれる。

これも高校時代から変わらないことのひとつだ。怪我によってできないことでライバルに差をつけられるのは避けられない。ならば今できることで差をつけるしかない。

☆自明の理☆

「ピンチはチャンス」なんて言葉もある。あくまでピンチはピンチかもしれないが。意外とピンチじゃないピンチもあるかもね。

ほとんど自分に言い聞かせるような内容だったが。誰かの暇つぶしになっていたら嬉しいな。

2024/8/27 852字

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