ふーん。楽しいじゃん。(横浜プチ旅行の話①)

旅行

今回は「横浜プチ旅行の話①」

先日、大学の友人A(おなじみ)と横浜観光をした。そして、その後Aの家に泊まらせていただいた。 

(¦3[▓▓]

とても楽しかったので、その思い出を記録する意味も込め、概略を以下に記す。

そして、横浜に行く際の参考になればなお良い。

個人的な思い出に付き合わせてしまうことになるが、なるべく皆さんも楽しめるように書く。ので、どうか暇つぶしにでもしてほしい。

それではさっそく。

∠( ゚д゚)/

 

集合と出発

集合は、am10時に横浜駅。

電車の遅れにより、10分の遅刻をかました。生まれて初めての遅刻だった(嘘)

そんな俺を、Aが優しく受け止めるところから横浜観光はスタート。

(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

さっそくだが、横浜駅から元町・中華街駅に移動。

到着後、長いエスカレーターと長い通路を経て、横浜の地上に顔を出す。

長いエスカレーター
長い通路
申し訳程度の中華要素
なにそれ

いざゆかん。目指すは中華街。

 

中華街

元町・中華街駅から地上に出て、最初に向かったのは。

もちろん「中華街」。

カンフーシューズ飛ばし 世界大会ってなんやねん

街という言葉を使用しているだけあって、なかなかに広い。周りを見渡すだけでも見慣れない世界で、散歩しているだけで楽しかった。

( ^ω^ )ニコニコ

わお

とはいえ、目を引くものは風景だけではなく、様々な屋台が数多の感覚器官を刺激してくる。

↓このタイミングでいただいたのはこちら↓

この小籠包のパチモンみたいな食べ物は、その名も「大籠包」

おもろい名前と、ストローのぶっ刺さっている写真に惹かれて購入を決意。ふつーに美味しかった。

( ゚д゚ )ウマッ!!

こちらは、どこからどう見てもフルーツあめだが、実はフルーツあめである。十中八九、何の変哲もないフルーツあめ。

しかし、冷凍庫から出されたばかりのようで、最初は歯を砕きながら食べた。そんな思い出と、後半のおいしさで2度楽しめる商品だった。

(^q^)

その後、一度中華街を後にし、新たな目的地へと向かう。

 

山下公園と赤レンガ倉庫

次に向かったのは「山下公園」

生粋のデートスポットではあったが、ド平日の昼間ということもあり、観光客か老夫婦か犬連れしかいなかった。

🐩

カップルを嫌な目でじろじろ見るのが目的だったので些か残念だったが、それでも広くて綺麗な公園を堪能した。

きれい
いつまでイチゴあめ持ってんの
いつまでイチゴあめ食ってんの
魚死んでた

 

そんな山下公園を通過し、到着したのは「赤レンガ倉庫」

名前は知ってるけど、なにかよく分かっていない建物ランキング東アジア1位の座は健在。

結局よくわからなかったが、一度行ってみたかったのでその目標は達成することができた。

(*^^)v

やっぱりよくわからなかったが、普段見れない景色。少しだけ興奮した。少しだけね。

何枚か貼り付けたが、全て似たような写真なのはご愛嬌。どこからどう撮ってもこんな感じになってしまう。

(*ノω・*)テヘ

これ以上でもこれ以下でもない。

 

カップヌードルミュージアム

ちなみにだが、今回の旅行も例のごとく。特に明確な計画を立てていない。基本的にAとの旅行は最低限の場所を決めたら、後は行き当たりばったり。

歩きながら気になったものに立ち寄っていった。その日、目にとまったのは、ひとつの大きな観覧車。

その観覧車を目指して歩いていくと、カップヌードルミュージアムという建物を見つけた。

なんじゃそりゃ

Aはその存在を知っていたが、無知蒙昧極まる俺は知るはずもなく。一気に興味を惹かれた。

いざ入館。

(;^ω^)

入館料500円を払って中に進む。

目玉はなんといってもオリジナルヌードル作成。カップにお絵かきをしたり、好きな具材を選んだりして、オリジナルのカップヌードルを作ることができる。

一人500円で。これは安い。

( ・∀・)ヤスイ!!

さっそく上階へと向かう。

ガキどもで賑わっている。かわいい。
500円で購入
説明①
説明②

まず、購入した空のカップに其の日の日付や好きな絵などを描く。もちろん絵にこだわる必要はなく、各々好きなものをかいていく。

完成(左:A右:俺)

続いて、実際にカップヌードルを作っていく。

作るとは言っても、我々にできることは少なく、工場見学がメイン。

流れる麺たち
麺を入れる
具材を選ぶ

具材は4回選ぶことができるのだが、4回とも同じ具材でもいいらしい。

そんなこんなで。

きっしょ(左:A右:俺)

続いて、フタをつける。熱でくっつけるらしい。

ふーん。やるじゃん。

最後にビニールをくっつけてフィニッシュ。

ぴっちり

完成したものを謎のバッグに入れて持ち帰る。

どや

たいへん珍しい経験をすることができた。小学生ぶりの社会科見学だったが、大学生になってもまだまだ楽しめることが分かった。

次は自分の子どもを連れてきたいと思う。

 

カップヌードルミュージアム。完!

 

おまけ 

お土産コーナーのおもろ商品

 

次回予告

写真が多い関係で、文字数自体は決して多くないが、それでもこれ以上は長くなりすぎてしまうため。2〜3回に分割して投稿する。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

さーて♪来週のサザエさんはー?

フネです。

10月も終わりましたが、心地の良い秋晴れが続いています。最近は、ますますあくびの際の涙の量が多くなり、コンタクトの潤いが抜群です。

さて次回は。

【マスオ、中華街に返り咲く】

【ノリスケ、手相占いで脅迫】

【波平、1000円の夜景で絶頂】

の、3本です。

来週もまた見てくださいね〜。

じゃんけん☆ポン!🖐️

うふふふふふ〜。

 

2024/11/4 2475字

↓今日のおすすめ記事↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました