今回は「幸せの話」
おいおい山崎。
ついに怪しい宗教にでも手を出し始めたかと、心配(嘲笑)する読者の声が聞こえてきそうだが。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
安心してほしい。決して怪しい宗教にハマっているわけではない。いや本当に。疑うなら、ぜひこの必ず幸せになれる壺を買ってから言ってほしい。🏺
ところで、今回は宗教の話ではなく、幸せの話。実は、これは募集したテーマの一つである。募集テーマがなかなか進まない理由の一つとして、単純に「難しい」というものがある。
(;´Д`)
今回も例にもれず、一介の大学生が書くには少々重い。ちなみにこちらのテーマを提案してくれたのは、高校時代の友人Nさん。いつも頑張っているNさんのために、俺も一肌脱ぎ散らかしてやろうじゃないか。
幸せとは
では初めに、幸せとは何だろうか。辞書を引いてみると、「運が良いこと」と出てくる。これが少し意外だと感じたの俺だけだろうか。もちろん、他にも「心が満ち足りていること」などもあるのだが。
最初に出てくるのはやはり「運が良いこと」。少しでも疑ったそこの君。ぜひ自分で調べてみてほしい。調べて、疑ったことを申し訳なく思うと良い。
(:3[▓▓]
なるほど。幸せな人とは、運が良い人のことを言うらしい。すんなり納得することは難しいかもしれないが、とりあえず話を進める。
(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
運が良い人①
幸せが「運が良いこと」ならば、必然的に幸せになるには「運が良い人」になる必要がある。
「そんなの、なろうと思ってなれるものではない」や、「馬鹿にするのも大概にしろ」、「ふつーにおもしろくない」、「こんなブログ誰も読んでない」などの苦情が聞こえてきそう。ふつーにひどいと思う。
(´;ω;`)ウッ…
もちろん、実際にただただ運が良い人はいる。10枚だけ買った宝くじで2億円を当選した美食家。とんでもない才能を持って生まれた子ども。たまたま庭で温泉を掘り当てた旅館オーナー。などなど。他にも、きっと想像を絶するような運の良さを持ち合わせた人間はいる。
ただし、これではあまりにも読者の諸君に救いが無い。可哀想。タイトルからわかる通り、今回は幸せになる方法を模索したい。
運が良い人②
①があるということは、②もある。あたりまえ体操も驚きを隠せないほどの当たり前。①は君たち読者になす術の無い幸せの獲得条件だった。
一方で、これから紹介する②の「運が良い人」は誰でもなれる。と思う。たぶん。知らんけど。
(´・ω・`)
それではさっそく。
「運が良い人」とは言ったが、②は正確には「運が良いと思える人」と表現したい。
(゚Д゚)ハァ?
というのも、実際に運が良いかどうかは関係ない。どころか、悪い方が真価が発揮される。つまりその状況の捉え方によって、幸せになれるかどうかが決まるのだ
さて、読者の脳が無限の情報の処理に追いつかず、全てを認識しながら何もできない状態になる前に、具体例を紹介しよう。
∠( ゚д゚)/
例えば、くじ引きの席替えで、後ろの席を狙っていたのに最前列になったとしよう。はじめはがっかりしたが、居眠りは減り、嫌でも先生の言葉に耳を傾け、結果テストの点数は高くなった。
運動部に所属していたが、怪我によって3ヶ月間補強(筋トレ)しかできなかったとしよう。辛い時期ではあったが、補強に対する苦手意識を払拭しフォームを見直す機会にもなった。
告白して振られたとしよう。当時は絶望したが、次に付き合った彼女と良い結婚生活を送っている。あのとき振られていなかったら今の生活はないかもしれない。
こんなところではなかろうか。
つまり…
つまり、何か運の悪いことが起こったとき、それを良い方向に捉え、最終的には自分のためになったと思える人が最強である💪
この考え方をするためには、長期的な物事の捉え方が必要となる。その時その時の運の悪さを、最終的に糧として扱うことができるかどうか、そこが肝である。
( ・ิω・ิ)
ここでひとつ、誤解してはいけないことがある。それは、どうしてもポジティブに捉えることのできない事柄もある、ということ。
さすがの俺でも、日本の滅亡や自宅の全焼を良い方向に捉えることはギリできない。
とはいえ、「良い、または珍しい経験として昇華」という最終カードを持っていれば、大抵のことは余裕を持って構えることができる。
まとめ
まとめると、脳みそハッピー野郎になれ。ということかもしれない。自分が世界の中心と思ってるくらいが丁度いい。
ここまで、独断と偏見で幸せについて書いたが、やはりこんなもの読むべきじゃないと思う。読ませておいて何言ってんだという感じだが…
幸せのカタチは、人の数とまでは言わないが、思想の数程ある。この記事を読み、「たしかに」と思った人も「黙れ」と感じた君も、ぜひ自分なりに幸せとは何かを考えてほしい。
(/・ω・)/
結局人は、自分の出した結論にしか、ほとんど興味がない。このブログの記事で書き連ねている黒歴史も、ただの作品でしかなく、将来俺がニヤニヤしながら読むための思い出として存在している。
幸せになるためなんて難しいこと書いている暇があったら、昨日の晩御飯が美味しかった話でも書いていたほうが良いかもね。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
でもまあ、当時俺がどんなことを考えて生きていたのか、作品として記憶してくれるのはありがたい。
どんな黒歴史になって、俺を苦しめてくれるのか、なかなか楽しみである。
そんなこんなで、今日も書いて、明日も書く。たぶん。
余談…
感想や要望など、記事の下にあるコメント欄にぜひ書いてほしい。
匿名なので好き勝手書いていただいて構わない。今回も、次回以降も書いてほしい。(人∀・)タノム
てか書けよ。ふつーに。
モチベになったりならなかったりするので、暇だったら書いてあげてください(._.)
2024/9/23 2394字
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