今日は英語のプレゼンテーションと心理学統計法の中間考査があるため、少しブログに割ける時間が少ない。
ので、少し短めかもしれないが、そこは皆の海より広く深い心で許してほしい。
(人∀・)タノム
それでは本編へ。
今回は「家庭の話」
先日、父が56歳の誕生日を迎えた。
( ^ω^ )ニコニコ
際して、7月に家を出た兄も一度家に帰ってきて、誕生日パーティーが開かれた。
社会人2人と、20歳目前の俺という3人の子どもを持つ山崎家だが、今年もちゃんと集まった。
毎年のことで、つい最近まで当たり前だと思っていたが、よくよく考えるとすごいことだと思ったので。
今の気持ちを記録するためにも、記事にする。
それではさっそく。
∠( ゚д゚)/
ハッピーバースデーは2番まで
そもそも、「ハッピーバースデーの歌に2番があるのか」という疑問はごもっともだ。
(´ε`;)
動画を見てもらったほうが早い。
ご明察。
ハッピーバースデーの歌に2番なんてものはない。つまるところ、1番を繰り返しているにすぎない。
(;´д`)トホホ…
しかし、生まれたときからこの祝い方だったため。恥ずかしながら、高校生になるまで本気でこれが当たり前だと思っていた。
え、ふつー2回歌わないの?
当たり前じゃない
そもそも、2回歌う歌わない以前に。この歳になって家族の誕生日を歌って祝うのは、一般的ではない。らしい。
兄とは5歳差、姉とは3歳差。つまり兄24(個人情報)、姉22(個人情報)である。
( ゚д゚)
ふたりとも社会人で、ふつーに仕事をしている。
とはいえ、こちらも毎年のことだったので、逆に歌わない誕生日が想像できない。
え、歌うよね?
ごちそう
毎年、父の誕生日は手巻き寿司を食べている。
(´~`)ムシャムシャ
何を隠そう。父の好物であり、父が所望するためだ。
今年は、なぜかステーキまで付いてきた。
もう何でもあり。
こーゆー祝い事の日は、金に糸目を付けない。当日の朝、母が楽しそうに買い物に出かけるのを見かけた。
\(^o^)/
そして相変わらず、めちゃめちゃうまかった。
食後、一段落してから、もちろんケーキもいただいた。
これも毎回同じだが、父と母と俺はモンブラン。兄はショートケーキ。姉はチョコレートケーキ。おなじみのCozyCornerで購入したもの。
やはり、誰一人として冒険しない。
プレゼント
今年の誕生日プレゼントは「靴下屋 調布パルコ店」で購入した靴下。毎年何を渡すか悩むが、結局無難なものに落ち着く。
( ´ー`)フゥー...
小さい頃は、父が好きなお菓子をたくさん買って渡していた記憶がある。
もしかすると、この歳で父に誕生日プレゼントを渡すことも当たり前ではないのかもしれない。
だとしても、渡さないよりも渡したほうが両人の幸福度は高い気がするので、きっと来年も。
(^^)v
ちなみに、兄は扇子、姉は手作りのクッキーをプレゼントしていた。
さて、来年は何にしようか。
こんな家庭を築きたい
タイトル回収。
ケーキを食べているとき、父がこんな事を言った。
「この歳でも、子どもから誕生日を祝ってもらえるような家庭を築きなさい」
これはたいへん身にしみる言葉だった。
(゚A゚;)ゴクリ
少し高望みし過ぎている気もするが。56歳まで誕生日を、家族全員で歌って祝ってもらえる家庭というのは、なかなか理想的。
ぜひ、ひとつの指標として将来を描いていく。
まとめ
今回は、先日の父の誕生日から感じたことを書いた。
φ(..)カキカキ
少々手短ではあったが、俺の個人的な思い出が少しでも皆さんの暇つぶしになっていたらうれしい。
そこにあるもの、今日まで当たり前にしてきたことは、決して当たり前ではなく、文字通り「有り難い」ことなのだと実感することができた。
( ・ิω・ิ)
そんな、少しかっこつけた一言を添えて、今日の記事は終わろうと思う。
あー。
幸せな家庭、築きてー。
おまけ
↓翌日朝の家族ライン↓
父は毎年同じことを言っている気がする。
まだ死なれると困る。
2024/11/6 2063字
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