うっっわ。はじまったよ…(秋学期の話)

ひとりごとシリーズ
水曜日は1限がある。どっからどう見ても。

今回は「秋学期の話」。

ついに今日から秋学期が始まった。大学によっては10月まで夏休みだが、立教大学の学生は真面目で、かつ学ぶ意志も強いので本日9月20日から授業を受けている。

( T_T)\(^-^ )

いまだに大学に通わず、特に何も得ることのない夏休みを過ごしている、画面の前の君には、速やかな反省を勧める。危機感を持ったほうがいい。

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

さて、負け犬の遠吠えも済んだことだし。

さっそく本編へ…

秋学期の時間割

この記事を読んでいる高校生には、まだいまいち想像がつかないかもしれないが、大学に入ると時間割を自分で決めることができる。(ちなみに、このブログを読んでいることは、あまり友達には言わないほうが良い。)いじめられても責任を取ることはできない。

もちろん、自分で決めることのできない必修授業というのもあるが、大部分の裁量が自分にある。自分の興味のある科目、取りたい資格に必要な科目、単位取得が楽だと言われている科目、空きコマ(授業と授業の間の時間)をなるべく作らないようにするための科目、などなど。

様々な思惑によって、各々時間割を作成していく。科目によっては人数制限があり、抽選に外れれば受けることができないものもある。

(;´д`)トホホ…

↓俺の秋学期の時間割はこちら

分かる人が見ればわかると思うが、だいぶなめた時間割を作っている。

ヽ(゚∀。)ノウェ

ちなみに、ひとつ抽選に落ちた科目がある。

↓抽選前、希望の時間割がこちら

金曜2限のスポスタ3(ゴルフ)である。友人に一緒に受けようと誘われ、抽選に応募したが、見事に二人とも落ちた。まあ、一人だけ受かるよりは良かったかな。

そんなこんなで、激甘時間割の完成だ。

(*^^)v

作成の基準

ところで、なぜこんなにも自分に甘い時間割を作成するに至ったか、だれも興味はないだろうが、言い訳交じりに説明していく。

∠( ゚д゚)/

時間割作成にあたり、俺が気にした点は主に3つ。

「空きコマを作らない。何が何でも。」

「授業をたくさん入れない。無理して。」

「全休を作る。作らねば、残る道は死。」

ひとつずつ解説していくぞい☆

「空きコマを作らない。何が何でも。」

3限と5限に授業を入れている場合、4限を空きコマという(高校生用) 空きコマを知らない前提で書いたが、今時高校生も空きコマくらい知っているかもしれない。と思ったが、訂正するのも面倒なのでそのまま書き続ける。

この空きコマというものに対して、異常なほど抵抗がある俺。一般的に作りたいものではないのだが、その中でも嫌っている部類の人間として自覚がある。

( ・´ー・`)どや

もちろん、この空きコマの時間を使って課題をやったり、有効に使おうと思えばいくらでも方法はあるのだが…それでもなお、許すことができない。というのも、俺は中途半端な時間が苦手。何かをやるとき、コツコツではなく一気に進めたい派なのだ。

例えば…3限後、5限までの空きコマの時間と、5限後の200分を課題に使ったとする。空きコマの時間を100分とすると100分+200分=300分(私大文系にもなると、この計算で限界)となる。一方、空きコマを作らなかった場合、3限と4限を受けたのち、300分を課題に使う。

あれ。変わらないじゃん。と思ったそこの君。ご明察(言いたいだけ)

もちろん多少の誤差はあるだろうが、時間だけで考えればほとんど変わらない。つまり、好みの問題と考えていただいて差し支えない。長時間の同じ作業に飽きてしまう人は、空きコマの時間に課題をやるほうが向いているかもしれないし、間が空いてしまうと気持ち悪く、一気に進めたい人は空きコマは作らないほうが良い。

(・∀・)イイ!!

一番良いのは、空きコマに囚われず、受けたい授業を取ること、しかし、そんな綺麗ごとは言ってられない。こっちは、どうすれば快適なキャンパスライフになるのか必死に考えているのだ。

まったく…

「授業をたくさん取らない。無理して。」

激甘時間割の根底にあるのが、この考え。

「卒業要件単位数」というものがある。俺の場合は124単位。単純計算で1年あたり31単位取ればよい。のだが、多くの大学生は3年生までにほとんど取り終える。

なぜかって?

もちろん、就職活動などを鑑みての計画だと推測できるが、ほとんどの人間は4年生で遊びたいから。

就職活動も3年生で終える人が多い。つまりそーゆーこと。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

俺の場合、大学院への進学を考えてるため、就職活動について深く考える必要はなく、3・4年でもしっかり勉強をしなければいけないため、1・2年で授業を多く取るメリットが弱い。

それならば、楽できるうちに楽をしておこう、という算段である。

とか何とか言って、今楽をするための言い訳を一生懸命考えている俺だった。

「全休を作る。作らねば、残る道は死。」

全休とは…土日以外で、授業を入れない日のこと。俺の時間割では、月曜日がそれにあたる。

甘えんな。という声が聞こえてきそうだが。

ふざけんな。と返したい。

一般的な大学生からすれば、月曜日を全休にすることで「三連休♪」とか言いそうだが。俺の場合、そうもいかない。というのも、まず土曜日は1限から英語の必修授業が入っており、午後は部活がある。

日曜日に関しても部活が入っている。

(;´Д`)ハァハァ

つまり、全休を作らない限り一日休みを作ることができないのである。ふざけるのも大概にしてほしい。自分で選んだ部活だろとか、今はそんな話を聴いている暇はない。

てか黙れ。

一日休みがないと、山崎という生物は死ぬ。死ぬとか、簡単に使いたくないが、こればっかりは死ぬ。いや、まだ冗談で言っていると思っているお前。せいかい♡

いくら冗談とはいえ、休みがないのは本当につらい。肉体的にもそうだが、精神的にも。一週間に一日は最低限必要ではないかと思う。

まとめ

今日は、俺の激甘時間割の言い訳を、それっぽい理由でつらつら書くだけだったが。いかがだっただろうか。少しくらいの暇つぶしになってくれていたらうれしい。

( ^ω^ )ニコニコ

タイトルの通り、行きたくはないが、そろそろ友人の顔も見たくなってきたので、行ってもいいかなとも、思う。そもそも、友人なんていたのかどうかの質問は受け付けない。

はあ。ついに始まったか―。

まあ。

春学期と同じく、そこそこにがんばりまーっす。

p.s

今日文句を垂れてきた、英語クラスの不良たちへ。全然大好きやで。

いつか書くから待っててや。

2024/9/20 2878字

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