本日は「結果報告」
お疲れ様です。
中距離2年の山崎です。
先日出場いたしました、2025年度関東学連春季オープン競技会男子800mの結果を報告させていただきます。
山崎遼平 1’56”43
☆組4着
☆シーズン初レース
☆東京都選手権B標準突破記録
(手動lap)
27″17
30″83/58″00
29″01/87″01
29″42/1’56″43
まず初めに、朝早くからのビデオ撮影やタイム計測をはじめレース後のアイシング等サポートに徹していただいたサポーターパートの皆さん、当日補助員や審判に従事してくださった部員の皆さん、そして日頃のコーチングに加え、当日のサポートをしてくださったMコーチに感謝申し上げます。なお、競技会の開催、運営に尽力してくださった全ての方々に、重ねて感謝申し上げます。
今回の競技会は言わずもがなシーズンインであり、800mという摩訶不思議な種目を思い出すことや現時点での身体の仕上がりひいては実力を推し量る目的がありました。また、裏テーマとして「パートチーフに負けないというか勝つ」といったものが設定されていました。
一応具体的な目標ラップなども決めていましたが、タイムに囚われすぎず流れに身を任せるつもりでした。ただ、もちろんレース展開の予想や位置取りの想定はしており、その点における反省点が最終的なタイムに響いたと感じています。その他の反省点及び改善も含めて詳しくは以下で、例のごとく一つずつ検討していきます。
①レース展開の迷い
②失速に対する鈍感
③ラスト200mからの気持ち負け
④シンプルな耐乳酸不足
①レース展開の迷い
当初、レースでは序盤から前に出て引っ張るレースをしようと考えていましたが、最終的には得意の外レーンを活かして二番手で進めることにしました。実際、位置取りは余裕をもって二番手に着くことができ、展開だけで言えば想定通りでした。
しかしながら、前述のラップからもわかる通り200〜400mでひどい失速をしてしまい、結果的には先頭で引っ張ったほうが良かった可能性が浮き彫りになりました。最近の練習は出力が十分に出ており、最初の200mで変なブレーキをかけないために前に出るつもりでしたが、前日刺激の200mが想像以上にきつく余裕がなかったために怖気づき、二番手での展開を選びました。
その結果、案の定100〜200mでブレーキをかけ、せっかくの加速を亡き者にしてしまいました。シーズンインということでビビる気持ちも分かりますが、シーズンインだからこそ挑戦することができていれば、また違う景色が見えていたかもしれません。もちろんガン垂れの景色も十二分に想像できますが。
②失速に対する鈍感
なお、➀に付随する反省点として、200〜400mの失速に自覚のなかったことが挙げられます。前述の通り27秒ほどで通過した0〜200mに比べ、200~400mは30秒強を費やしています。
もちろん失速自体も問題ですが、これは先頭に着いていった結果なので仕方ない側面があります。ただ、走りながらその失速に気づいていなかったのは良くなかったです。正直リラックスして28~29″ほどで走っているつもりで、まかり間違っても30″8という中学二年生女子の200mみたいなタイムで走っているとは思いませんでした。
この鈍感さに関してはシーズンイン特有のものだと思いますが、もし直すことができないとタイムを狙ったレースで致命傷を与えかねないため、少々危機感を持ちたいと思います。具体的に何ができるのかと聞かれると耳が痛い部分もありますが、さっそく次のポイント練習は【200(28″)×8~10 r=2’】なんてものを考えており、耐乳酸を鍛えると同時に28秒前後の感覚を養いたいと思います。
③ラスト200mからの気持ち負け
400mを58″で通過し、20歳になって大人の余裕を手に入れた私もさすがに焦りました。なにしろベストを出したレースの400mの通過は54″だったのです。正直、この時点で関東インカレのA標準を切ることや自己ベストは絶望的でした。とはいえどこかへ逃げるわけにもいかないため、ラスト300mからギアを上げ、400〜600mは29″で通過しました。
この切り替え自体はそこまで悪くなかったのですが、250m地点で抜かれた2人の選手には最後の200mで離されてしまいました。もちろん④で書く「シンプルな耐乳酸不足」も否めません。ただ、それ以上に「では250m地点で私を抜かしたのが例のパートチーフだったら?」と考えるともう少し足を動かして食らいついたような気がしてなりません。
早計な根性論に傾倒するのはいかがなものかとは思いつつも、動かない身体を動かす最後のピースは気持ちだとも思っています。800mにおけるメンタル面の重要性を再確認する機会となりました。
④シンプルな耐乳酸不足
ここまでレース展開や気持ちの話をしてきましたが、これらは全て身体・生理的な能力を前提としたものです。冬季練習の前〜中盤までは順調でしたが、合宿後からの怪我で終盤が詰め切れず、耐乳酸能力を向上しきれませんでした。
ただ、言わずもがな今から二月に戻ることはできないため、次の六大学のレースに向けたポイント練習で補いたいと思います。手抜きのように見えてしまいますが、正直これ以上書くことはなさそうです。
冬季練習で詰め切れなかった分を、ここからの一か月間怪我をしないように継続します。頑張ります。
総括
今回のレースでは裏テーマの「パートチーフをぶったおす」を達成しましたが、関東インカレのA標準はおろか自己ベストにすらかすらない結果でした。初戦ということでタイムに囚われすぎる必要はありませんが、B標準の仲間内で争っているうちは大舞台で戦えないとも思っています。
枠争いに全力を尽くすことはもちろんですが、それ以上にA標準の突破やそれ以上の記録ひいてはレースで勝てる強い選手を目指し、関東インカレまでの期間の陸上競技に専念いたします。
以上です。
失礼いたします。
2026/3/20 2894字
↓関連記事↓
↓おすすめ記事↓


コメント